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【イタすぎるセレブ達】ザック・エフロン、かつての薬物依存に触れ「もう二度とゴメンだ」。

TechinsightJapan 2014年8月2日 11時0分

(当時抱えていた苦悩とは…!?)

とても爽やかで健全そのものに見えたザック・エフロン(26)につき、薬物依存だったことが判明して早くも約1年。リハビリ治療を経験し立ち直ったザックが、当時の様子をTV番組にて語った。

TV番組『Running Wild with Bear Grylls』に出演したザック・エフロンは、そこで冒険家ベア・グリルスに「どうしてリハビリ施設に行くようなことになったの?」と問われてこう答えている。

「仕事が大変だったわけじゃない。」
「でもどこに行ってもマスコミの存在があってね。そういう状況には混乱してしまうんだ。」
「自宅に長時間こもるとおかしくなるし…。それで外に出たくなる。ついにはどこでもいいから出かけたくなったんだ。しまいには仕事への関心が薄れて、週末を待ち望むようになっていたね。」

セレブとしてのプレッシャーに深く苦悩し薬物を乱用するようになったザックだが、今ではもう二度と同じ失敗を繰り返したくないと考えているそうだ。「でもそれは本当に大変なこと」とも語ったザック。現在はずいぶん調子もよく、仕事にも精力的に取り組んでいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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