HKT48が音楽番組『ミュージックステーション』で新曲『控えめI love you!』をテレビ初披露した。だが、ツイッターでは「“念願のセンター”に選ばれた兒玉遥(はるっぴ)よりも指原の方が目立っている」といった不満が噴出。一方で今のHKT48には指原の存在が不可欠だと主張するファンもおり『控えめI love you!』のセンターの捉え方について賛否が飛び交う状況だ。
昨年、2013年3月20日にリリースされた、HKT48のデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』で2期生の田島芽瑠がセンターに抜擢されて以来、2枚目『メロンジュース』、3枚目『桜、みんなで食べた』でも田島芽瑠と朝長美桜のWセンターとなっている。HKT48の1期生で、公演ではセンターポジションを務めている“はるっぴ”こと兒玉遥にとって、4枚目シングル『控えめI love you!』でのセンターは悲願だった。それだけに、はるっぴ推しのファンには9月5日の『ミュージックステーション』で披露された『控えめI love you!』のセンターの在り方には釈然としないものがあったようだ。
この日は、サザンオールスターズが約1年ぶりに同番組に出演しており、桑田佳祐が指原莉乃を「ゆびはらさん」や「ゆっぴー」と何度もいじって盛り上がった。そんな中で、HKT48が新曲を披露したところ、ツイッターでは「はるっぴのセンター感がない(笑)さっしー抜かれすぎ」、「はるっぴの念願センターって売り出してたけど、Mステ見た限りでは、はるっぴ・咲良・指原の3TOPじゃん」といった感想がつぶやかれた。また、歌の場面以外でも「トークは指原しか喋ってなかった」という指摘も見られた。一方では「さっしーはファンじゃない視聴者にも知名度は相当高い!」と、HKT48が『Mステ』に出られるのは指原莉乃がいるからこそだと主張するファンもいる。
実は、そうしたつぶやきよりもさらに多いのが「Mステ! HKT! 可愛すぎてしにそうだった」、「さっしー個人もHKT全体も両方良かったよ。みんな可愛かった」、「HKTルックスレベル高すぎかよ…Mステ最高じゃねぇか」と“HKT48の可愛さがレベルアップ”したことへの感想だ。「やっぱり森保かわいいなぁ」、「穴井千尋さんのMステ何度見ても最高すぎる」、「やばい、木本花音ちゃん、そーいや、HKTやったー」など、センターではないメンバーも注目されている。
指原は『Mステ』を終えてほどなく『指原莉乃(345__chan) ツイッター』で「出れることに感謝。まだまだ駆け出しな私たちを一人一人うつしてくれたミュージックステーションさんに感謝。みなさん本当に応援ありがとうございます!」とつぶやいている。HKT48の活躍はまだまだこれからという思いが伝わるメッセージだ。
思えば、指原莉乃もAKB48時代にはテレビ出演してもカメラに抜かれないことで有名だった。大ヒットした『恋するフォーチュンクッキー』ではセンターに立ちながら、周囲の大島優子や篠田麻里子、高橋みなみらの方がカメラに多く抜かれていた印象もある。それだけに、彼女は『控えめI love you!』でのセンターの捉え方も分かっているはずだ。ただ、ツイッターでは「“部活頑張って”という歌詞にどうしても共感できない21歳」とボヤいているが。
ちなみに、総合プロデューサーの秋元康はトークライブアプリ『755』で『控えめI love you!』について、「兒玉がセンターのはずなのですが、ミュージックビデオを観たら、指原がいっぱい映っていました」と感想を述べている。今回の『Mステ』だけでなくMVでもやはり似たようなことになっているらしい。
※画像は『twitter.com/345__chan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
昨年、2013年3月20日にリリースされた、HKT48のデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』で2期生の田島芽瑠がセンターに抜擢されて以来、2枚目『メロンジュース』、3枚目『桜、みんなで食べた』でも田島芽瑠と朝長美桜のWセンターとなっている。HKT48の1期生で、公演ではセンターポジションを務めている“はるっぴ”こと兒玉遥にとって、4枚目シングル『控えめI love you!』でのセンターは悲願だった。それだけに、はるっぴ推しのファンには9月5日の『ミュージックステーション』で披露された『控えめI love you!』のセンターの在り方には釈然としないものがあったようだ。
この日は、サザンオールスターズが約1年ぶりに同番組に出演しており、桑田佳祐が指原莉乃を「ゆびはらさん」や「ゆっぴー」と何度もいじって盛り上がった。そんな中で、HKT48が新曲を披露したところ、ツイッターでは「はるっぴのセンター感がない(笑)さっしー抜かれすぎ」、「はるっぴの念願センターって売り出してたけど、Mステ見た限りでは、はるっぴ・咲良・指原の3TOPじゃん」といった感想がつぶやかれた。また、歌の場面以外でも「トークは指原しか喋ってなかった」という指摘も見られた。一方では「さっしーはファンじゃない視聴者にも知名度は相当高い!」と、HKT48が『Mステ』に出られるのは指原莉乃がいるからこそだと主張するファンもいる。
実は、そうしたつぶやきよりもさらに多いのが「Mステ! HKT! 可愛すぎてしにそうだった」、「さっしー個人もHKT全体も両方良かったよ。みんな可愛かった」、「HKTルックスレベル高すぎかよ…Mステ最高じゃねぇか」と“HKT48の可愛さがレベルアップ”したことへの感想だ。「やっぱり森保かわいいなぁ」、「穴井千尋さんのMステ何度見ても最高すぎる」、「やばい、木本花音ちゃん、そーいや、HKTやったー」など、センターではないメンバーも注目されている。
指原は『Mステ』を終えてほどなく『指原莉乃(345__chan) ツイッター』で「出れることに感謝。まだまだ駆け出しな私たちを一人一人うつしてくれたミュージックステーションさんに感謝。みなさん本当に応援ありがとうございます!」とつぶやいている。HKT48の活躍はまだまだこれからという思いが伝わるメッセージだ。
思えば、指原莉乃もAKB48時代にはテレビ出演してもカメラに抜かれないことで有名だった。大ヒットした『恋するフォーチュンクッキー』ではセンターに立ちながら、周囲の大島優子や篠田麻里子、高橋みなみらの方がカメラに多く抜かれていた印象もある。それだけに、彼女は『控えめI love you!』でのセンターの捉え方も分かっているはずだ。ただ、ツイッターでは「“部活頑張って”という歌詞にどうしても共感できない21歳」とボヤいているが。
ちなみに、総合プロデューサーの秋元康はトークライブアプリ『755』で『控えめI love you!』について、「兒玉がセンターのはずなのですが、ミュージックビデオを観たら、指原がいっぱい映っていました」と感想を述べている。今回の『Mステ』だけでなくMVでもやはり似たようなことになっているらしい。
※画像は『twitter.com/345__chan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)