(ちゃんと舞台に立ったもん!)
先日、英ウエスト・エンドにて舞台に立った米女優リンジー・ローハン(28)。しかしリンジーは極度の緊張のためかセリフをいくつも忘れ、観客らに失笑されるはめに。これを各国メディアに大々的に報じられ、本人が英メディアに釈明コメントを放った。
舞台『Speed-the-Plow』の初演ステージでいくつもセリフをド忘れし、スタッフらを大慌てさせたリンジー・ローハン。実は正式なオープニング公演(10月2日)まで少々準備時間は残されているのだが、プレビュー公演とはいえ客を前にしての大失敗は各メディアに大きく取り上げられた。しかしリンジー本人はあくまでも強気で、英メディアにはこう語っている。
「大惨事になった可能性だってあるのに、そうはならなかった。つまり、私が舞台をスッポかすこともあり得たわけ。でも私、そんなことはしなかったわ。だって私のショーだから。」
「みんな、いつも批判的ね。それぞれの意見があるのは良いことだけど、私は最善を尽くすのみよ。」
ちなみにリンジーが脚本を手にしたまま舞台に上がったという話もあるが、その演技力を高く評価した観客の一部からは「それでも素晴らしかった」という声があがっていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
先日、英ウエスト・エンドにて舞台に立った米女優リンジー・ローハン(28)。しかしリンジーは極度の緊張のためかセリフをいくつも忘れ、観客らに失笑されるはめに。これを各国メディアに大々的に報じられ、本人が英メディアに釈明コメントを放った。
舞台『Speed-the-Plow』の初演ステージでいくつもセリフをド忘れし、スタッフらを大慌てさせたリンジー・ローハン。実は正式なオープニング公演(10月2日)まで少々準備時間は残されているのだが、プレビュー公演とはいえ客を前にしての大失敗は各メディアに大きく取り上げられた。しかしリンジー本人はあくまでも強気で、英メディアにはこう語っている。
「大惨事になった可能性だってあるのに、そうはならなかった。つまり、私が舞台をスッポかすこともあり得たわけ。でも私、そんなことはしなかったわ。だって私のショーだから。」
「みんな、いつも批判的ね。それぞれの意見があるのは良いことだけど、私は最善を尽くすのみよ。」
ちなみにリンジーが脚本を手にしたまま舞台に上がったという話もあるが、その演技力を高く評価した観客の一部からは「それでも素晴らしかった」という声があがっていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)