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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃とソフィー妃、同系色のブルーのドレス姿に絶賛の声「最高にお気に入りのペア!」

TechinsightJapan 2023年5月11日 15時20分

ウィリアム皇太子が現地時間9日、バッキンガム宮殿の伝統行事であるガーデンパーティを開催した。この日、皇太子とキャサリン皇太子妃は2019年の競馬の祭典「ロイヤルアスコット」で纏った服を再着用し、環境保護活動を支援する国王に敬意を表した。イベントにはエディンバラ公エドワード王子の妻ソフィー妃も出席したが、キャサリン皇太子妃とドレスの色を同系色で揃えていた。2人が並んで歩く姿には、王室ファンから「気絶するほど美しい!」「最高にお気に入りのペア!」といった声が寄せられている。

現地時間9日、ウィリアム皇太子はチャールズ国王の代理として、バッキンガム宮殿の庭でガーデンパーティを開催した。

大勢のゲストが招待されるこのイベントは、ヴィクトリア女王の時代から行われている伝統行事で、男性はトップハットとモーニングスーツ、女性はヘッドピースとドレスなどで正装する。

この日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、2019年の競馬の祭典「ロイヤルアスコット」に出席した時と同じ服を纏い、8000人のゲスト達を歓迎した。チャールズ国王が環境保護活動を支援することから、衣装の再着用を通じて国王の意思を反映したとみられている。

ウィリアム皇太子は黒いトップハットとモーニングスーツを着用し、片手に黒い傘を持った伝統的な英国紳士の装いだ。ネクタイは「ロイヤルアスコット」で着用したものよりも少し明るめのブルーを選んでいる。

一方のキャサリン皇太子妃は、レバノン出身のデザイナー、エリー・サーブによるパウダーブルーのドレスを着ていた。襟元には長いリボンが付き、肩から袖には透ける素材が使用されている。全体に水玉模様の刺繍が施され、透け感のあるチュールスカートが印象的だ。



皇太子妃は4年前の「ロイヤルアスコット」の時と同様に、フィリップ・トレーシーがデザインしたブルーのファシネーター(頭部の装身具)を着用し、シルバーのクラッチバッグとハイヒールを合わせていた。またロングヘアを後部でまとめ、耳には英ジュエリーブランド「キキ・マクドノー」のダイヤモンドとトパーズを配したフープイヤリングが輝いていた。

イベントには、チャールズ国王の弟であるエディンバラ公エドワード王子とその妻ソフィー妃も出席した。ソフィー妃が着ていたのは、キャサリン皇太子妃よりも少し濃いブルーのドレスで、上半身にフリルが付き、全体にレース模様が入ったエレガントなデザインだ。

キャサリン皇太子妃とソフィー妃が同系色のブルーのドレスを着用して並んで歩く姿が公開されると、王室ファンからは歓喜のコメントが続々と寄せられた。

「キャサリンとソフィーの写真は素敵だわ。ブルーの色合いが綺麗ね。」
「ウェールズ公爵夫人とエディンバラ公爵夫人の、気絶するほど美しい写真!」
「ソフィー妃がキャサリン皇太子妃とペアになる姿が大好き。最高にお気に入りなのよ。」
「キャサリンとソフィー。一流の2人がいることは、王室にとって素晴らしく幸運なことね。」



6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われたチャールズ国王の戴冠式礼拝では、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、エドワード王子とソフィー妃とともに最前列に着席した。その後、バッキンガム宮殿のバルコニーではキャサリン皇太子妃の隣にソフィー妃が立ち、8日に披露された国王のポートレートでも2人が並んで記念撮影を行っていた。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月9日付Instagram「Celebrating people who do extraordinary things」』『The Royal Family 2023年5月9日付Instagram「8000 guests were welcomed to Buckingham Palace today for the second of the annual Garden Parties.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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