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【イタすぎるセレブ達】ケイト・ウィンスレット、『タイタニック』レオとのロマンスはあったのか!?

TechinsightJapan 2014年10月4日 19時45分

(親しい間柄のケイト&レオ)

1997年公開の映画『タイタニック』で運命の恋人同士を見事に演じ、世界中の映画ファンを泣かせたケイト・ウィンスレット(38)とレオナルド・ディカプリオ(39)。その2人が私生活で互いに惹かれあったことは、これまでにあったのだろうか。

偶然に乗り合わせた豪華客船タイタニック号の中で、身分の異なる男女が惹かれあい恋に落ちる。そんな中で起きた事故の直後、生き残りと愛をかけ闘った2人をケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオは見事に演じきった。

以来、私生活でも親しい関係を続けてきた2人の間に恋心が芽生えたことはなかったのだろうか。それについて問われたケイトは、英版『Marie Claire』誌のインタビューでこのように明かしている。

「みんな、すごくガッカリしてしまうでしょうね。だってメロドラマの世界なら、ケイトとレオは一目惚れしあうでしょうから。」
「でも実際には、そんなことは決して起こらなかったの。」

その理由を、ケイトはこう分析した。

「レオは、私のことを男の子のように見ていたのよ。私は女の子っぽいタイプではないし。」

また親友関係を長く維持して来られた理由も、「ロマンチックな感情を抱いたことが皆無だからだと思う」とケイトは語る。2人は映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(2008年)でも共演し息の合った演技をみせたが、恋人関係にはならずケイトは2012年に3度目の結婚。レオは最近破局説が出たものの、意外にも順調にモデルのトニ・ガーン(22)と交際を続けているそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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