(チャーリーに新たな訴訟!)
人気俳優チャーリー・シーン(49)が、歯科医院で大暴れしたとして訴訟を起こされてしまった。「歯科医をナイフで脅した」とも言われているが…。
米時間9月25日のこと、チャーリー・シーンは膿瘍の治療を受けようと歯科医院を訪問。そこで歯科技工士の女性らを相手に、トンデモない行動に出たもようだ。このほどロサンゼルス在住の歯科技工士マルガリタ・パレスティノさん(Margarita Palestino)が起こした訴訟によると、パレスティノさんは2人の歯科医をアシストすべく検査室にいたとのこと。その際、歯科医の指示に従いチャーリーに亜酸化窒素(麻酔)を施したところ、チャーリーがマスクを剥ぎ取り「ぶっ殺す!」と声を荒らげたという。
この時、歯科医はパレスティノさんにマスクを置き直すよう指示。しかしチャーリーはパレスティノさんの左胸辺りに掴みかかり、さらにはブラジャーのストラップを引っ張り剥ぎ取ろうとしたとのこと。パレスティノさんはこれに慌て、検査室から逃げ出したそうだ。
さらにパレスティノさんは「チャーリーが歯科医のひとりをナイフで脅した」とも主張。このトラブルの後、チャーリーの関係者がパレスティノさんに500ドルを支払い「クラック・コカインでハイになっている」と説明したとする報道もあり、パレスティノさんは賠償金の支払い、また陪審裁判を求めている。
一方でチャーリーの広報担当者はナイフやドラッグの使用を断固として否定しており、歯科医もパレスティノさんの言い分を裏付けるどころか“プライバシーを侵害した”という理由で解雇したという報道も浮上している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
人気俳優チャーリー・シーン(49)が、歯科医院で大暴れしたとして訴訟を起こされてしまった。「歯科医をナイフで脅した」とも言われているが…。
米時間9月25日のこと、チャーリー・シーンは膿瘍の治療を受けようと歯科医院を訪問。そこで歯科技工士の女性らを相手に、トンデモない行動に出たもようだ。このほどロサンゼルス在住の歯科技工士マルガリタ・パレスティノさん(Margarita Palestino)が起こした訴訟によると、パレスティノさんは2人の歯科医をアシストすべく検査室にいたとのこと。その際、歯科医の指示に従いチャーリーに亜酸化窒素(麻酔)を施したところ、チャーリーがマスクを剥ぎ取り「ぶっ殺す!」と声を荒らげたという。
この時、歯科医はパレスティノさんにマスクを置き直すよう指示。しかしチャーリーはパレスティノさんの左胸辺りに掴みかかり、さらにはブラジャーのストラップを引っ張り剥ぎ取ろうとしたとのこと。パレスティノさんはこれに慌て、検査室から逃げ出したそうだ。
さらにパレスティノさんは「チャーリーが歯科医のひとりをナイフで脅した」とも主張。このトラブルの後、チャーリーの関係者がパレスティノさんに500ドルを支払い「クラック・コカインでハイになっている」と説明したとする報道もあり、パレスティノさんは賠償金の支払い、また陪審裁判を求めている。
一方でチャーリーの広報担当者はナイフやドラッグの使用を断固として否定しており、歯科医もパレスティノさんの言い分を裏付けるどころか“プライバシーを侵害した”という理由で解雇したという報道も浮上している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)