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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、「子供達といると、亡き母の存在をひしひしと感じる」。

TechinsightJapan 2014年10月10日 21時15分

(アンジーが母を回顧。)

このほど仏誌インタビューに応じた米人気女優アンジェリーナ・ジョリー(39)が、2007年に死去した実母マルシェリーヌ・ベルトラン(享年56)との“絆”を語った。

今年ブラッド・ピット(50)と結婚したものの、不貞により母マルシェリーヌ・ベルトランを苦しめた実父ジョン・ヴォイト(75)は招待すらしなかったアンジェリーナ・ジョリー。

母との絆は今も忘れ難いらしく、仏版『Marie Claire』誌にはこのように母との思い出を語っている。

「とても優しい母だったの。でも子供のためなら、山をも動かしてみせる。そんな強さのある母だったわ。」
「優しさと強さを持ち合わせた女性を、私は尊敬するわ。」

またアンジーは“死後の世界を信じるか”との問いに、やはり母を引き合いに出しこう答えている。

「どうかしらね…でも我が子らを見ると、母の存在を感じるの。母の影響というものを感じるのよ。自分の子育て方法は、母が私と兄を育てた方法に似ているわ。」
「だから、ええ、母は今も影響力という形でここにいる。そう、常にね。」

現在、ブラッドと共に養子・実子を計6人育てているアンジー。そんなアンジーに、死後7年以上が経過してもなお母は影響を与え続け、大きな支えになっている。

※画像は、facebook.com/TouristMovieのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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