プロ野球・中日ドラゴンズのマスコット・ドアラがナゴヤドームで今シーズン最後のパフォーマンスを披露した。観客やチアガールが見守る中で勢いよく助走をつけたドアラ。実況担当も「最後はきっちりとキメることができるか?」と期待するが、果たしてその結果は…。
プロ野球はセ・パ両リーグともクライマックスシリーズが始まっている。残念ながら進出できなかった中日ドラゴンズだが、ホームのナゴヤドームで今シーズン最後のゲームを行った10月1日、マスコットのドアラが今季最後のパフォーマンスを披露した。
中日ファンにはおなじみのドアラ。コアラをモチーフにしたマスコットで、1994年に登場したことから背番号は“1994”となっている。ドラゴンズのマスコットにはシャオロンとパオロンもいるが、ドアラの身の軽さは他球団も含めてトップクラスだろう。なにしろ、マスコットなのにバック宙やバック転を見せるのだ。
この日のドアラは、シーズン最後のパフォーマンスということで気合が入っていた。先に華やかなパフォーマンスを披露したチアガールたちが両サイドで見守る間を、軽快に助走をつけたドアラ。バック転を2回するとひねりを入れたバック宙に挑戦。見事に頭から落ちた。
しばし、大の字となり天を仰いで動けなかったドアラだが、駆け寄ったチアガールから撫でてもらうと何とか起き上がることができた。実況担当も「最後はキメたいところでしたが」「ひねりを入れるところはやっぱり難しいですね。その分、高さが出なくなりますよね」とまるで体操の中継のようにコメントすると、解説者も「でも、カワイイですね」と癒されていた。
このドアラのパフォーマンスを見逃した方は、YouTubeの『プロ野球チャンネル「セ」』で視聴できる。中日ファンならずとも楽しめるパフォーマンスだ。ちなみに、この日行われたDeNAとの試合は「中日 4 - 2 DeNA」という結果だった。
※ 画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
プロ野球はセ・パ両リーグともクライマックスシリーズが始まっている。残念ながら進出できなかった中日ドラゴンズだが、ホームのナゴヤドームで今シーズン最後のゲームを行った10月1日、マスコットのドアラが今季最後のパフォーマンスを披露した。
中日ファンにはおなじみのドアラ。コアラをモチーフにしたマスコットで、1994年に登場したことから背番号は“1994”となっている。ドラゴンズのマスコットにはシャオロンとパオロンもいるが、ドアラの身の軽さは他球団も含めてトップクラスだろう。なにしろ、マスコットなのにバック宙やバック転を見せるのだ。
この日のドアラは、シーズン最後のパフォーマンスということで気合が入っていた。先に華やかなパフォーマンスを披露したチアガールたちが両サイドで見守る間を、軽快に助走をつけたドアラ。バック転を2回するとひねりを入れたバック宙に挑戦。見事に頭から落ちた。
しばし、大の字となり天を仰いで動けなかったドアラだが、駆け寄ったチアガールから撫でてもらうと何とか起き上がることができた。実況担当も「最後はキメたいところでしたが」「ひねりを入れるところはやっぱり難しいですね。その分、高さが出なくなりますよね」とまるで体操の中継のようにコメントすると、解説者も「でも、カワイイですね」と癒されていた。
このドアラのパフォーマンスを見逃した方は、YouTubeの『プロ野球チャンネル「セ」』で視聴できる。中日ファンならずとも楽しめるパフォーマンスだ。ちなみに、この日行われたDeNAとの試合は「中日 4 - 2 DeNA」という結果だった。
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(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)