(あの大物に、まさかの「No」。)
「プッシーキャット・ドールズ」のメンバーとして人気を博し、今も精力的なショービズ活動を展開しているニコール・シャージンガー(36)。そのニコールがある大物の対面リクエストに「No」。その後その大物が死去し二度と会えなくなったことを、とても残念に思っているそうだ。
このほどニコール・シャージンガーが英BBCのラジオインタビューに応じて、“故マイケル・ジャクソンとの対面を拒否してしまった”と語った。大事な仕事を控えていたというニコールは、その日のことをこう振り返っている。
「マイケルとのことは、今も後悔しているの。」
「あの日、私の友人ウィル・アイ・アムが電話をくれて。でも私たちは、“アメリカン・ミュージック・アワード”のオープニングに向け準備中だった。ウィル・アイ・アムには『マイケルがスタジオにいて、君に会いたがっているんだ』って言われたわ。」
大スターからのお誘いではあったものの、これをニコールはあっさり拒否してしまったという。
「そうなの。だって私は声を大事にしているから。だからこう伝えたわ。『明日のために、喉を休ませないと。マイケルには、また今度会うわ』って。でも、その後もマイケルに会いに行くことはなかった。」
そしてその後、マイケルは急性プロポフォール中毒で帰らぬ人になってしまった。誘いを断ったニコールは、もう二度とマイケルに会えないことを今も後悔している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
「プッシーキャット・ドールズ」のメンバーとして人気を博し、今も精力的なショービズ活動を展開しているニコール・シャージンガー(36)。そのニコールがある大物の対面リクエストに「No」。その後その大物が死去し二度と会えなくなったことを、とても残念に思っているそうだ。
このほどニコール・シャージンガーが英BBCのラジオインタビューに応じて、“故マイケル・ジャクソンとの対面を拒否してしまった”と語った。大事な仕事を控えていたというニコールは、その日のことをこう振り返っている。
「マイケルとのことは、今も後悔しているの。」
「あの日、私の友人ウィル・アイ・アムが電話をくれて。でも私たちは、“アメリカン・ミュージック・アワード”のオープニングに向け準備中だった。ウィル・アイ・アムには『マイケルがスタジオにいて、君に会いたがっているんだ』って言われたわ。」
大スターからのお誘いではあったものの、これをニコールはあっさり拒否してしまったという。
「そうなの。だって私は声を大事にしているから。だからこう伝えたわ。『明日のために、喉を休ませないと。マイケルには、また今度会うわ』って。でも、その後もマイケルに会いに行くことはなかった。」
そしてその後、マイケルは急性プロポフォール中毒で帰らぬ人になってしまった。誘いを断ったニコールは、もう二度とマイケルに会えないことを今も後悔している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)