格闘家・才賀紀左衛門(34)の事実婚パートナーで4月から別居している絵莉さんが、インスタグラムのストーリーズに公開した彼とのLINEのやり取りが波紋を呼んでいる。そこには養育費を盾に彼女に対する“脅し”のような言葉が並んでおり、ネットでは才賀の養育費に関する考え方に疑問の声が上がっている。
才賀紀左衛門のブログには、別居してからしばらくは絵莉さんと息子(現在9か月)の写真が載ることはなかった。だが別居から約1か月半ぶりに息子を抱いたツーショットが6月4日のブログで公開されると、それからは才賀のマンションで親子が遊んでいる様子や時には絵莉さんの姿もあり、彼のブログだけを見ていると2人の関係が良い方向に向かっているのではないかと思われた。ただ彼女は再三ブログで「思いやりって意味知らないと思います。全ての中心は自分だと」「愛情とは思いやりでは?と思うのですが、彼の辞書に思いやりという言葉がないっぽい。困ったな」と綴っており、別居後も自分優先で物事を考えたり行動する姿勢は変わっていないようだ。
7月9日も才賀からの呼び出しを受け、昼食を共にした絵莉さん親子。才賀はブログに「家族でお昼ご飯、良い日曜日」と記して、息子とのツーショットを投稿している。だがここで2人は衝突したらしく、別行動になったようだ。その後、絵莉さんはインスタグラムのストーリーズに、怒りの連続投稿。削除されたものもあるが「家に来てと言われ断ったら(キレられた)信じられる?」との後に、才賀とのLINEのやり取りのスクリーンショットが公開された。そこには「養育費もいらんやろ」「自分で言うてんから中途半端やめて関わらんならとことんやろや」「お金ってたった3万なんやろ? 絵莉稼いでいるからさ」と、才賀が養育費を止めるぞ―と凄んでいるような文章が並ぶ。2人のやり取りの中で「すぐ“お金いらねんな”たった月3万のことで脅してくる」「脅して恐怖でつなぎとめたいんだったら何もいらないので解放してください」という彼女の返答から、才賀が養育費を盾にするのは今回が初めてではないことがうかがえる。
そして同日の22時過ぎ、絵莉さんは「20230709のおへんじ」と題してブログを更新した。その中で「養育費って意味わかってないと思う。なんも手伝わんならやらんって言われたからね」と読者からの質問に返答している。今回の騒動に彼女のブログには多数のコメントが届いており、「妊娠したらしたで堕ろせ。産んだら産んだで養育費払わない。どれだけ身勝手な男なんだか」「こんな可愛い息子くんに養育費払う愛情がない人に、抱っこさせたりブログに載せさせたりしなくていいのでは?」と才賀を批判する声ばかりである。またインスタグラムには約400件のダイレクトメールが寄せられ、その中には弁護士からのものもあったという。
養育費は子供の権利であり、親の義務である。才賀紀左衛門は2度の離婚経験があり、別れた妻との間にも3人の子を有しているが、養育費についての理解度はまだまだ低いようだ。
画像は『才賀紀左衛門 2023年6月19日付オフィシャルブログ「久しぶり」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
才賀紀左衛門のブログには、別居してからしばらくは絵莉さんと息子(現在9か月)の写真が載ることはなかった。だが別居から約1か月半ぶりに息子を抱いたツーショットが6月4日のブログで公開されると、それからは才賀のマンションで親子が遊んでいる様子や時には絵莉さんの姿もあり、彼のブログだけを見ていると2人の関係が良い方向に向かっているのではないかと思われた。ただ彼女は再三ブログで「思いやりって意味知らないと思います。全ての中心は自分だと」「愛情とは思いやりでは?と思うのですが、彼の辞書に思いやりという言葉がないっぽい。困ったな」と綴っており、別居後も自分優先で物事を考えたり行動する姿勢は変わっていないようだ。
7月9日も才賀からの呼び出しを受け、昼食を共にした絵莉さん親子。才賀はブログに「家族でお昼ご飯、良い日曜日」と記して、息子とのツーショットを投稿している。だがここで2人は衝突したらしく、別行動になったようだ。その後、絵莉さんはインスタグラムのストーリーズに、怒りの連続投稿。削除されたものもあるが「家に来てと言われ断ったら(キレられた)信じられる?」との後に、才賀とのLINEのやり取りのスクリーンショットが公開された。そこには「養育費もいらんやろ」「自分で言うてんから中途半端やめて関わらんならとことんやろや」「お金ってたった3万なんやろ? 絵莉稼いでいるからさ」と、才賀が養育費を止めるぞ―と凄んでいるような文章が並ぶ。2人のやり取りの中で「すぐ“お金いらねんな”たった月3万のことで脅してくる」「脅して恐怖でつなぎとめたいんだったら何もいらないので解放してください」という彼女の返答から、才賀が養育費を盾にするのは今回が初めてではないことがうかがえる。
そして同日の22時過ぎ、絵莉さんは「20230709のおへんじ」と題してブログを更新した。その中で「養育費って意味わかってないと思う。なんも手伝わんならやらんって言われたからね」と読者からの質問に返答している。今回の騒動に彼女のブログには多数のコメントが届いており、「妊娠したらしたで堕ろせ。産んだら産んだで養育費払わない。どれだけ身勝手な男なんだか」「こんな可愛い息子くんに養育費払う愛情がない人に、抱っこさせたりブログに載せさせたりしなくていいのでは?」と才賀を批判する声ばかりである。またインスタグラムには約400件のダイレクトメールが寄せられ、その中には弁護士からのものもあったという。
養育費は子供の権利であり、親の義務である。才賀紀左衛門は2度の離婚経験があり、別れた妻との間にも3人の子を有しているが、養育費についての理解度はまだまだ低いようだ。
画像は『才賀紀左衛門 2023年6月19日付オフィシャルブログ「久しぶり」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)