ブレイク前の芸能人が経済的な理由でアルバイトを始めることは珍しくないが、最近では社会経験を積むという目的で自らアルバイトに挑戦する人もいる。グラビアアイドルとして活躍する沢口愛華もその一人で、社会とのつながりを求めた彼女は、事務所に許可を得てアルバイトの面接を受けたことをラジオ番組で明かした。これを受け、かつてアルバイトを探していたアンガールズの田中卓志は、面接で“7連敗”を記録したことを告白した。
12日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、この日の収録前にアルバイトの面接を受けてきたことを明かした沢口愛華。彼女はこれまでアルバイトの経験がなく、面接はおろか履歴書の記入も初めてだった。それでもどうしても「社会とのつながりが欲しい」と事務所に報告した上で挑戦したそうで、合否待ちの心境を「ドキドキです」と語っていた。
この話題に関連して、共演する田中卓志が過去の苦い経験を話し始めた。新人時代に何度もアルバイトの面接を受けるもなかなか受からず、その結果、面接で「7連敗」したというのだ。
田中は社会経験が目的ではなく、あくまで生活費を稼ぐためのバイト探しだったという。近所のコンビニなどを中心に、すぐにでも仕事を始めたいと「週7で出られる」と猛アピールしたが採用に至らず、1か月の間収入が全くないという事態に陥ったそうだ。これにケンドーコバヤシが「よだれ垂らしてたんかな…」「気持ち悪かったんちゃう?」と指摘すると、田中本人も「印象が悪いっていうことなんですかね」「コンビニって接客だから、なんかちょっと…(印象が)大事かなって」と寂しげに振り返った。
一方で無事に採用された西武ドームでのアルバイトは、リーダー格の“トランシーバー持ち”に出世したという田中。第一印象は悪いものの、「雇ってくれたら活躍する」と自身の働きぶりをアピールしていた。
ちなみに沢口は、週1日の勤務希望だが「(深夜早朝)どこでも出れます」とアピールしたそうで、「これで落ちたら田中さんの後、踏んじゃうんですよね…」と若干の不安を覚えた様子。それでもアルバイト経験のある共演者たちが「(アルバイトは)絶対一度はやってみたほうがいい」「社会って大変やな…と(分かる)」と沢口の挑戦を後押しすると、本人も「楽しみ! 受かりたい」とやる気十分だった。はたして、“初挑戦で初採用”という田中とは真逆の結果を掴むことができるのだろうか。
画像2枚目は『沢口 愛華 2023年2月26日付Instagram「フォトブックお渡し会」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
12日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、この日の収録前にアルバイトの面接を受けてきたことを明かした沢口愛華。彼女はこれまでアルバイトの経験がなく、面接はおろか履歴書の記入も初めてだった。それでもどうしても「社会とのつながりが欲しい」と事務所に報告した上で挑戦したそうで、合否待ちの心境を「ドキドキです」と語っていた。
この話題に関連して、共演する田中卓志が過去の苦い経験を話し始めた。新人時代に何度もアルバイトの面接を受けるもなかなか受からず、その結果、面接で「7連敗」したというのだ。
田中は社会経験が目的ではなく、あくまで生活費を稼ぐためのバイト探しだったという。近所のコンビニなどを中心に、すぐにでも仕事を始めたいと「週7で出られる」と猛アピールしたが採用に至らず、1か月の間収入が全くないという事態に陥ったそうだ。これにケンドーコバヤシが「よだれ垂らしてたんかな…」「気持ち悪かったんちゃう?」と指摘すると、田中本人も「印象が悪いっていうことなんですかね」「コンビニって接客だから、なんかちょっと…(印象が)大事かなって」と寂しげに振り返った。
一方で無事に採用された西武ドームでのアルバイトは、リーダー格の“トランシーバー持ち”に出世したという田中。第一印象は悪いものの、「雇ってくれたら活躍する」と自身の働きぶりをアピールしていた。
ちなみに沢口は、週1日の勤務希望だが「(深夜早朝)どこでも出れます」とアピールしたそうで、「これで落ちたら田中さんの後、踏んじゃうんですよね…」と若干の不安を覚えた様子。それでもアルバイト経験のある共演者たちが「(アルバイトは)絶対一度はやってみたほうがいい」「社会って大変やな…と(分かる)」と沢口の挑戦を後押しすると、本人も「楽しみ! 受かりたい」とやる気十分だった。はたして、“初挑戦で初採用”という田中とは真逆の結果を掴むことができるのだろうか。
画像2枚目は『沢口 愛華 2023年2月26日付Instagram「フォトブックお渡し会」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)