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【イタすぎるセレブ達】「ジャスティン・ビーバーは黒人っぽいのに、撃たれない」ローレンス・フィッシュバーンの発言が物議。

TechinsightJapan 2014年10月28日 19時55分

(大物俳優、ジャスティンをチクリ)

このほど、TV番組『Black-ish』への出演が話題の黒人俳優ローレンス・フィッシュバーン(53)が人気番組『The View』に登場。そこでTV番組のタイトルに絡め、“黒人っぽい”と言われる歌手ジャスティン・ビーバー(20)のビッグ待遇をチクリと批判した。

米ABCのシットコム『Black-ish』への出演が話題のローレンス・フィッシュバーンが、『The View』に登場。そこで『Black-ish(=黒人っぽい)』なるタイトルに「ビビってしまう」とのコメントを受けたローレンスは、このように持論を展開した。

「そんなの、見方しだい。つまり、黒人が白人のように振る舞うことを“黒人っぽい”と感じる人もいれば、白人が黒人のように振る舞うことを“黒人っぽい”と感じる人もいる。」

これにホストのひとりが呆気にとられる中、ローレンスはこのようにチクリと社会を批判している。

「ジャスティン・ビーバーが後者さ。アイツは黒人っぽく振る舞っているけれど、警察には撃たれることもない。それどころか、警察に家までエスコートしてもらっているんだ。」

その後、ローレンスは「ロックやリズム・アンド・ブルース、ジャズやヒップホップが好きでも“黒人っぽい”ってことかもな」と補足したが、世間からは「ジャスティンだけでなく、エミネムやイギー・アゼリアも同類ではないか」「ジャスティンが黒人っぽいとは、そもそもどういう意味で言っているのか」と様々な声が噴出中だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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