アリアナ・グランデ（30）が、夫ダルトン・ゴメスさん（27）と離婚に向かっていると報じられた。現地メディアによると2人は今年1月に破局しており、ダルトンさんはここ数か月にわたり別の人物と交際しているという。アリアナは昨年12月から渡英して映画撮影をしていたが、先日には英ウィンブルドン選手権の会場で結婚指輪をはめていない姿が目撃されていた。
米メディア『TMZ』が現地時間17日、米歌手アリアナ・グランデと不動産会社に勤めるダルトン・ゴメスさんが破局したと伝えた。
アリアナとダルトンさんは2020年1月に交際開始し、パンデミック中はロサンゼルスにあるアリアナの自宅で自主隔離生活を過ごし、同年5月にはアリアナの楽曲『Stuck with U』のMVや『Rain On Me』のプロモーション動画にダルトンさんがカメオ出演、同年12月に婚約を発表した。そして2021年5月には、アリアナが米カリフォルニア州に所有する自宅豪邸でプライベートな挙式を執り行った。
同メディアによると、アリアナとダルトンさんの間に亀裂が生じたのは、コロナ禍の制限解除後だったという。
2人に近い人物が明かしたところによると、一般人であるダルトンさんは、仕事に戻ったアリアナのセレブな生活に驚いたそうだ。彼女のスケジュールやパパラッチからの追跡などがコロナ禍とはあまりにも変化し、仕事でロサンゼルスの自宅を離れることに対処できず、互いのライフスタイルがあまりにも違うため、結婚生活を継続することが出来なかったという。
アリアナには常にセキュリティガードが必要不可欠だが、ダルトンさんは彼らと一緒に街を歩く必要があるのかと疑問を抱くこともあったようだ。
さらに昨年12月には、アリアナが人気ミュージカル『ウィキッド（Wicked）』の実写版映画の撮影のために、英国へ渡った。このことが夫婦仲を悪化させ、ついに今年1月に破局したという。
米メディア『Page Six』が取材した関係者は、アリアナとダルトンさんが破局した詳細について「彼らは一緒に決断を下しました。1月以前から問題を抱えていましたが、2人は親友であり続けたいと思っているんです」と明かした。
この人物によると、その後ダルトンさんはアリアナとの関係を修復するために英ロンドンの撮影現場を訪ねたが、上手くいかなかったと語っており、「すべてのプロセスの過程で、2人は友好的にしていました。彼らの友人や家族もずっと2人を守ろうと努力してきました」と加えた。
他に英メディア『Daily Mail Online』が取材した関係者によると、アリアナとダルトンさんは離婚に向かっているそうで、「彼らはお互いを尊敬しています。2人の間には（破局前には）浮気も恨みも無く、単に結婚生活が上手くいかなかっただけです。こういったことは、よくあることです」と明かしている。アリアナの広報担当者は同メディアに対し、報道の事実関係を認めている。
直近のアリアナと言えば、16日に英ウィンブルドンで開催した男子シングルス決勝戦を観戦する様子が目撃されていた。会場のロイヤル・ボックスでは、サングラス姿のアリアナが白いベースボールキャップを被り、俳優アンドリュー・ガーフィールドと映画『ウィキッド（Wicked）』の共演者である俳優のジョナサン・ベイリーの間に座っていた。この時アリアナは左手薬指に結婚指輪をはめておらず、ここしばらく結婚指輪をしている姿は確認されていないと報じられた。
また『TMZ』の情報筋によると、ダルトンさんにはここ数か月にわたる交際相手がいるそうで、アリアナはその事実を認めているという。この人物は、アリアナとダルトンさんは破局が今までメディアに取り上げられなかったことに「ショックを受けている」とも語っている。
アリアナは2021年にダルトンさんと結婚した際、自身のInstagramでウェディングドレス姿やダルトンさんと抱き合う様子などを公開していた。しかし現在、これらの投稿はすべて削除されている。
画像は『Ariana Grande 2021年10月30日付Instagram、2022年11月29日付Instagram』『Wimbledon 2023年7月16日付Instagram「Blockbuster.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）
米メディア『TMZ』が現地時間17日、米歌手アリアナ・グランデと不動産会社に勤めるダルトン・ゴメスさんが破局したと伝えた。
アリアナとダルトンさんは2020年1月に交際開始し、パンデミック中はロサンゼルスにあるアリアナの自宅で自主隔離生活を過ごし、同年5月にはアリアナの楽曲『Stuck with U』のMVや『Rain On Me』のプロモーション動画にダルトンさんがカメオ出演、同年12月に婚約を発表した。そして2021年5月には、アリアナが米カリフォルニア州に所有する自宅豪邸でプライベートな挙式を執り行った。
同メディアによると、アリアナとダルトンさんの間に亀裂が生じたのは、コロナ禍の制限解除後だったという。
2人に近い人物が明かしたところによると、一般人であるダルトンさんは、仕事に戻ったアリアナのセレブな生活に驚いたそうだ。彼女のスケジュールやパパラッチからの追跡などがコロナ禍とはあまりにも変化し、仕事でロサンゼルスの自宅を離れることに対処できず、互いのライフスタイルがあまりにも違うため、結婚生活を継続することが出来なかったという。
アリアナには常にセキュリティガードが必要不可欠だが、ダルトンさんは彼らと一緒に街を歩く必要があるのかと疑問を抱くこともあったようだ。
さらに昨年12月には、アリアナが人気ミュージカル『ウィキッド（Wicked）』の実写版映画の撮影のために、英国へ渡った。このことが夫婦仲を悪化させ、ついに今年1月に破局したという。
米メディア『Page Six』が取材した関係者は、アリアナとダルトンさんが破局した詳細について「彼らは一緒に決断を下しました。1月以前から問題を抱えていましたが、2人は親友であり続けたいと思っているんです」と明かした。
この人物によると、その後ダルトンさんはアリアナとの関係を修復するために英ロンドンの撮影現場を訪ねたが、上手くいかなかったと語っており、「すべてのプロセスの過程で、2人は友好的にしていました。彼らの友人や家族もずっと2人を守ろうと努力してきました」と加えた。
他に英メディア『Daily Mail Online』が取材した関係者によると、アリアナとダルトンさんは離婚に向かっているそうで、「彼らはお互いを尊敬しています。2人の間には（破局前には）浮気も恨みも無く、単に結婚生活が上手くいかなかっただけです。こういったことは、よくあることです」と明かしている。アリアナの広報担当者は同メディアに対し、報道の事実関係を認めている。
直近のアリアナと言えば、16日に英ウィンブルドンで開催した男子シングルス決勝戦を観戦する様子が目撃されていた。会場のロイヤル・ボックスでは、サングラス姿のアリアナが白いベースボールキャップを被り、俳優アンドリュー・ガーフィールドと映画『ウィキッド（Wicked）』の共演者である俳優のジョナサン・ベイリーの間に座っていた。この時アリアナは左手薬指に結婚指輪をはめておらず、ここしばらく結婚指輪をしている姿は確認されていないと報じられた。
また『TMZ』の情報筋によると、ダルトンさんにはここ数か月にわたる交際相手がいるそうで、アリアナはその事実を認めているという。この人物は、アリアナとダルトンさんは破局が今までメディアに取り上げられなかったことに「ショックを受けている」とも語っている。
アリアナは2021年にダルトンさんと結婚した際、自身のInstagramでウェディングドレス姿やダルトンさんと抱き合う様子などを公開していた。しかし現在、これらの投稿はすべて削除されている。
画像は『Ariana Grande 2021年10月30日付Instagram、2022年11月29日付Instagram』『Wimbledon 2023年7月16日付Instagram「Blockbuster.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）