赤ちゃんのオムツ替えの経験があれば、そのニオイは容易に想像できることだろう。このほどSNSで話題となっている犬は、赤ちゃんのオムツのニオイを間近で嗅いでしまった。その結果、犬の表情があっという間に変わり、オムツに対して警戒心を露わにしたという。英エンターテイメントウェブサイト『The Poke』などが伝えている。
トルコを拠点にSNSの専門家として活動するエネズ・オーゼンさん(Enez Özen)が今月12日、Twitterに犬の動画を投稿したところ、表示回数が790万回以上を記録するほど注目を集めている。動画には、ソファーに寝転んでテレビを見ている赤ちゃんが映っており、その横に犬がいた。
犬は何気なく、赤ちゃんのオムツに鼻を近づけてニオイを嗅ぎ始めたが、突如目を見開いて足を踏ん張りながら警戒心を露わにした。どうやら赤ちゃんのオムツがウンチでいっぱいだったらしく、犬はその強烈な悪臭に驚いたようだ。犬の嗅覚能力は人間の数千倍から1億倍と言われるが、そのニオイは犬にとって凄まじいものだったに違いない。
犬は目を丸くしながら赤ちゃんのオムツに向かって「ワウッ、ワウ」と鳴き声をあげている。エネズさんは投稿に「ニオイを嗅いだ犬がショックを受けている」と言葉を添えており、ユーザーからはこのような声が寄せられた。
「ワンちゃんは一生もののトラウマを抱えちゃったね!」
「ハハハ! この犬は最高のウンチ警報アラームだね。」
「この犬は、たった今したウンチのニオイに耐えられなかったようだ。」
「この犬は横目で見ながらウンチのニオイに強い不快感を示しているよ(笑)」
多くの人が、犬の反応に大笑いしたが、中には「赤ちゃんが怖がらないように大きな声で吠えず、小さな声で鳴くなんて、思いやりのある犬だね」と犬の行動を称賛する声も見られた。実はこの動画、昨年7月にアカウント名「pup__c1ty」さんがTikTokに投稿したもので、当時も多くの人に笑いをもたらしたようだ。
しかしのちにアカウントが削除され、今回エネズさんによって動画がシェアされたことで再び話題となった。一旦注目を集めた動画が、しばらくして人々によってSNSでシェアされる時代になったが、2015年に米ユタ州に住む夫妻が投稿した赤ちゃんと犬のおもしろ動画は、6年後の2021年11月にあるメディアがシェアしたところ、3日間で再生回数が870万回を超えるほどバズっていた。
動画には、夫婦が赤ちゃんに「ママ」と言わせようとして何度も「ママ」と言って教えてみせるものの、赤ちゃんより先に「ママ」と言えたのが隣に座っていた犬だったことで、多くの人が笑わずにはいられなかったようだ。
sniffing shock to the house dog hahah pic.twitter.com/evLN0zGkXL— Enezator (@Enezator) July 12, 2023
画像は『Enezator 2023年7月12日付Twitter「sniffing shock to the house dog hahah」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
トルコを拠点にSNSの専門家として活動するエネズ・オーゼンさん(Enez Özen)が今月12日、Twitterに犬の動画を投稿したところ、表示回数が790万回以上を記録するほど注目を集めている。動画には、ソファーに寝転んでテレビを見ている赤ちゃんが映っており、その横に犬がいた。
犬は何気なく、赤ちゃんのオムツに鼻を近づけてニオイを嗅ぎ始めたが、突如目を見開いて足を踏ん張りながら警戒心を露わにした。どうやら赤ちゃんのオムツがウンチでいっぱいだったらしく、犬はその強烈な悪臭に驚いたようだ。犬の嗅覚能力は人間の数千倍から1億倍と言われるが、そのニオイは犬にとって凄まじいものだったに違いない。
犬は目を丸くしながら赤ちゃんのオムツに向かって「ワウッ、ワウ」と鳴き声をあげている。エネズさんは投稿に「ニオイを嗅いだ犬がショックを受けている」と言葉を添えており、ユーザーからはこのような声が寄せられた。
「ワンちゃんは一生もののトラウマを抱えちゃったね!」
「ハハハ! この犬は最高のウンチ警報アラームだね。」
「この犬は、たった今したウンチのニオイに耐えられなかったようだ。」
「この犬は横目で見ながらウンチのニオイに強い不快感を示しているよ(笑)」
多くの人が、犬の反応に大笑いしたが、中には「赤ちゃんが怖がらないように大きな声で吠えず、小さな声で鳴くなんて、思いやりのある犬だね」と犬の行動を称賛する声も見られた。実はこの動画、昨年7月にアカウント名「pup__c1ty」さんがTikTokに投稿したもので、当時も多くの人に笑いをもたらしたようだ。
しかしのちにアカウントが削除され、今回エネズさんによって動画がシェアされたことで再び話題となった。一旦注目を集めた動画が、しばらくして人々によってSNSでシェアされる時代になったが、2015年に米ユタ州に住む夫妻が投稿した赤ちゃんと犬のおもしろ動画は、6年後の2021年11月にあるメディアがシェアしたところ、3日間で再生回数が870万回を超えるほどバズっていた。
動画には、夫婦が赤ちゃんに「ママ」と言わせようとして何度も「ママ」と言って教えてみせるものの、赤ちゃんより先に「ママ」と言えたのが隣に座っていた犬だったことで、多くの人が笑わずにはいられなかったようだ。
sniffing shock to the house dog hahah pic.twitter.com/evLN0zGkXL— Enezator (@Enezator) July 12, 2023
画像は『Enezator 2023年7月12日付Twitter「sniffing shock to the house dog hahah」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)