ヘンリー王子とメーガン妃が、米カリフォルニア州マリブで新たな物件を探していると報じられた。マリブはロサンゼルスやビバリーヒルズに近く、大スターやプロデューサーが集まるパーティなども開催される。メーガン妃は4月にハリウッドの大手タレントエージェンシーと契約を交わしており、今後のハリウッド進出を理由に引っ越しを検討しているという。
ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に王室離脱後、米カリフォルニア州サンタバーバラの高級住宅地モンテシートにある、およそ7エーカー(東京ドーム約0.6個分)もの敷地を有する豪邸に引っ越した。
モンテシートは多くのセレブが邸宅を構えており、ヘンリー王子夫妻の自宅近隣には名司会者オプラ・ウィンフリーやエレン・デジェネレス、女優ドリュー・バリモア、俳優ロブ・ロウ、パトリック・スチュワートらが生活している。
ヘンリー王子とメーガン妃は、息子アーチー王子(4)や娘リリベット王女(2)と家族4人で暮らし、モンテシートでの生活にも馴染んだとみられていた。そんな夫妻が最近、カリフォルニア州マリブで新たな物件を探していることを英メディア『Express.co.uk』が報じた。
ロサンゼルスの西に位置するマリブは、太平洋に面した美しい景観で知られる一等地で、俳優レオナルド・ディカプリオ、歌手兼女優のシェール、レディー・ガガ、マイリー・サイラス、ミュージシャンのクリス・マーティンのほかに、世界の富豪などが豪邸を所有している。
モンテシートからロサンゼルスに行くには車で2時間ほどかかるが、マリブからは1時間ほどで到着する。さらにメーガン妃は今年4月、米ハリウッドを拠点とする世界的なタレント事務所「ウィリアム・モリス・エンデバー(William Morris Endeavor 以下、WME)」と契約を交わしていた。
そのようなことを理由に、夫妻はマリブへの引っ越しを考えているという。同メディアの情報筋は「ヘンリーとメーガンは、マリブを候補地とする生活のオプションを検討しています。2人は極秘で何度も(マリブを)訪れており、周囲に何があるのかを見学しています」と明かした。
夫妻がモンテシートの邸宅を売却するのか、マリブの物件を買い足すのかについては不明だが、引っ越しの検討は、メーガン妃がWMEとともにキャリアをハリウッドへシフトチェンジする中で進められているそうだ。
同情報筋は「ビバリーヒルズやロサンゼルスに近いのは、賢明な選択でしょう。大スターやプロデューサー、スタジオの重役達がディナーやビーチパーティで交流して取引を成功させる、リアルなマリブ・シーンがあるのですから」と話し、こう付け加えた。
「メーガン妃には、このエリアに住む友人がいます。夫妻は多くのパーティで歓迎されるだろうし、ゲストとして望まれるでしょう。」
また、夫妻の息子アーチー王子は来年5歳になるため、もし引っ越しする場合はすぐにでも学校を選ぶ決断をしなくてはならない。そのことについて前出の人物は、次のように語っている。
「マリブでは、スターの子供達が普通の学校で学ぶことを楽しんでいます。大物俳優の子供達が勢揃いしていることなど、大したことではありません。」
一方、米メディア『Us Weekly』の情報筋は「夫妻はモンテシートでの生活が気に入っているものの、少し都会から離れている気がしている」と述べ、こう続けた。
「メーガンは西海岸で育ち、マリブにもよく訪れていた。彼女はビーチの近くにいるのが大好きなんです。夫妻が引っ越しを決めた理由はそのことです。」
この人物は、夫妻がマリブに永住するかについては不明だと言うも、「その可能性は間違いなくあるでしょう」と話している。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2018年7月5日付Instagram「“Meghan and I are incredibly excited to meet so many of you representing the future of the Commonwealth.”」』『The Irish Times 2020年8月13日付「Inside Meghan and Harry’s new $14.7m nine-bed, 16-bath California home」(Photograph: santabarbarasluxuryhomes.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に王室離脱後、米カリフォルニア州サンタバーバラの高級住宅地モンテシートにある、およそ7エーカー(東京ドーム約0.6個分)もの敷地を有する豪邸に引っ越した。
モンテシートは多くのセレブが邸宅を構えており、ヘンリー王子夫妻の自宅近隣には名司会者オプラ・ウィンフリーやエレン・デジェネレス、女優ドリュー・バリモア、俳優ロブ・ロウ、パトリック・スチュワートらが生活している。
ヘンリー王子とメーガン妃は、息子アーチー王子(4)や娘リリベット王女(2)と家族4人で暮らし、モンテシートでの生活にも馴染んだとみられていた。そんな夫妻が最近、カリフォルニア州マリブで新たな物件を探していることを英メディア『Express.co.uk』が報じた。
ロサンゼルスの西に位置するマリブは、太平洋に面した美しい景観で知られる一等地で、俳優レオナルド・ディカプリオ、歌手兼女優のシェール、レディー・ガガ、マイリー・サイラス、ミュージシャンのクリス・マーティンのほかに、世界の富豪などが豪邸を所有している。
モンテシートからロサンゼルスに行くには車で2時間ほどかかるが、マリブからは1時間ほどで到着する。さらにメーガン妃は今年4月、米ハリウッドを拠点とする世界的なタレント事務所「ウィリアム・モリス・エンデバー(William Morris Endeavor 以下、WME)」と契約を交わしていた。
そのようなことを理由に、夫妻はマリブへの引っ越しを考えているという。同メディアの情報筋は「ヘンリーとメーガンは、マリブを候補地とする生活のオプションを検討しています。2人は極秘で何度も(マリブを)訪れており、周囲に何があるのかを見学しています」と明かした。
夫妻がモンテシートの邸宅を売却するのか、マリブの物件を買い足すのかについては不明だが、引っ越しの検討は、メーガン妃がWMEとともにキャリアをハリウッドへシフトチェンジする中で進められているそうだ。
同情報筋は「ビバリーヒルズやロサンゼルスに近いのは、賢明な選択でしょう。大スターやプロデューサー、スタジオの重役達がディナーやビーチパーティで交流して取引を成功させる、リアルなマリブ・シーンがあるのですから」と話し、こう付け加えた。
「メーガン妃には、このエリアに住む友人がいます。夫妻は多くのパーティで歓迎されるだろうし、ゲストとして望まれるでしょう。」
また、夫妻の息子アーチー王子は来年5歳になるため、もし引っ越しする場合はすぐにでも学校を選ぶ決断をしなくてはならない。そのことについて前出の人物は、次のように語っている。
「マリブでは、スターの子供達が普通の学校で学ぶことを楽しんでいます。大物俳優の子供達が勢揃いしていることなど、大したことではありません。」
一方、米メディア『Us Weekly』の情報筋は「夫妻はモンテシートでの生活が気に入っているものの、少し都会から離れている気がしている」と述べ、こう続けた。
「メーガンは西海岸で育ち、マリブにもよく訪れていた。彼女はビーチの近くにいるのが大好きなんです。夫妻が引っ越しを決めた理由はそのことです。」
この人物は、夫妻がマリブに永住するかについては不明だと言うも、「その可能性は間違いなくあるでしょう」と話している。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2018年7月5日付Instagram「“Meghan and I are incredibly excited to meet so many of you representing the future of the Commonwealth.”」』『The Irish Times 2020年8月13日付「Inside Meghan and Harry’s new $14.7m nine-bed, 16-bath California home」(Photograph: santabarbarasluxuryhomes.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)