女優シエナ・ミラー(41)が、第2子を妊娠中であることが明らかになった。休暇先のイビサ島でシエナが大きなお腹を露わにしたビキニ姿で歩く姿がキャッチされたのだ。シエナは2022年に卵子を凍結保存したと明かしており、同年には俳優のオリ・グリーン(26)と交際を公表した。シエナは元恋人で英俳優のトム・スターリッジ(37)との間に、第1子である娘をもうけている。
ニューヨーク生まれでロンドン育ちの女優シエナ・ミラーがスペインのリゾート地イビサ島のビーチで休暇を過ごす姿がキャッチされた。
米メディア『People.com』が現地時間21日に掲載した写真は、ブラウンのビキニを着たシエナがビーチを歩く場面を捉えたものだ。
シエナはブロンドのロングヘアを下ろしており、ビキニ姿で立って遠くを眺めたり、下半身にブルーのバスタオルを巻いて佇む様子も激写されている。小さなビキニを着て露わになった腹部はふっくらとしており、シエナが妊娠中であることが明確である。
同メディアによると、シエナはイビサ島での休暇に先立ち、恋人オリ・グリーンと一緒に、フランスのリゾート地サントロペで過ごす姿が目撃されたという。
シエナとオリは、2022年3月に開催された米誌『Vanity Fair』のパーティでロマンスを認めた。それ以来、2人はカップルとして何度も公の場に姿を現している。
現在のところシエナの代理人は、妊娠の事実関係や詳細についてコメントを発表していない。
シエナは2012年7月、当時交際していたトム・スターリッジとの間に第1子マーロウちゃん(11)を出産した。シエナとトムは2011年から交際し、その後婚約したものの、2015年7月に関係を解消した。
2019年に『People.com』のインタビューに応じた際には、シエナが子育てについてこのように語っていた。
「子育てをしていると、その人の中に自分の性格が映し出されるのよ。最も愛情深く、濃密な関係なの。『隠れる場所はどこにもない』ということよ。」
「娘は私のことを分かっているし、私も娘のことを分かっている。娘は本当に頑固で、私にそっくりなのよ。私は彼女を一人の人間として見ているけれど、遺伝的なところも見ている。彼女は最高よ。私の子供だもの。」
シエナは子供をもっと欲しいと望んでいたようで、2022年4月に掲載した英版『ELLE』のインタビューでは、40歳を過ぎてから卵子凍結保存をしたと明かしていた。
「もっと(子供を)産むべきかしら。どうして産まないのかしら。そんなことをよく考えていたのよ。『その10年間、生物学は女性にとって、信じられないほど残酷なものだ』これが見出しよ。私にとっては、確かにそうだったわ。」
「そして私は40歳になり、卵子を凍結保存したのよ。もう1人産まなくちゃという思いが強かった。だから、成り行きに任せるって感じだった。実存的というような危機感は消滅したのよ。」
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
ニューヨーク生まれでロンドン育ちの女優シエナ・ミラーがスペインのリゾート地イビサ島のビーチで休暇を過ごす姿がキャッチされた。
米メディア『People.com』が現地時間21日に掲載した写真は、ブラウンのビキニを着たシエナがビーチを歩く場面を捉えたものだ。
シエナはブロンドのロングヘアを下ろしており、ビキニ姿で立って遠くを眺めたり、下半身にブルーのバスタオルを巻いて佇む様子も激写されている。小さなビキニを着て露わになった腹部はふっくらとしており、シエナが妊娠中であることが明確である。
同メディアによると、シエナはイビサ島での休暇に先立ち、恋人オリ・グリーンと一緒に、フランスのリゾート地サントロペで過ごす姿が目撃されたという。
シエナとオリは、2022年3月に開催された米誌『Vanity Fair』のパーティでロマンスを認めた。それ以来、2人はカップルとして何度も公の場に姿を現している。
現在のところシエナの代理人は、妊娠の事実関係や詳細についてコメントを発表していない。
シエナは2012年7月、当時交際していたトム・スターリッジとの間に第1子マーロウちゃん(11)を出産した。シエナとトムは2011年から交際し、その後婚約したものの、2015年7月に関係を解消した。
2019年に『People.com』のインタビューに応じた際には、シエナが子育てについてこのように語っていた。
「子育てをしていると、その人の中に自分の性格が映し出されるのよ。最も愛情深く、濃密な関係なの。『隠れる場所はどこにもない』ということよ。」
「娘は私のことを分かっているし、私も娘のことを分かっている。娘は本当に頑固で、私にそっくりなのよ。私は彼女を一人の人間として見ているけれど、遺伝的なところも見ている。彼女は最高よ。私の子供だもの。」
シエナは子供をもっと欲しいと望んでいたようで、2022年4月に掲載した英版『ELLE』のインタビューでは、40歳を過ぎてから卵子凍結保存をしたと明かしていた。
「もっと(子供を)産むべきかしら。どうして産まないのかしら。そんなことをよく考えていたのよ。『その10年間、生物学は女性にとって、信じられないほど残酷なものだ』これが見出しよ。私にとっては、確かにそうだったわ。」
「そして私は40歳になり、卵子を凍結保存したのよ。もう1人産まなくちゃという思いが強かった。だから、成り行きに任せるって感じだった。実存的というような危機感は消滅したのよ。」
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)