メーガン妃がSNSに復帰する準備を進めており、すでに新たなInstagramアカウントを開設したと報じられた。これに対しソーシャルメディアの専門家達は、メーガン妃がブランドのキャンペーン提携を契約した場合、1投稿につき100万ドル(約1億4600万円)を稼ぐ可能性があると予測している。
米メディア『Page Six』は現地時間3日、メーガン妃が3年の休止期間を経て、Instagramにカムバックする準備をしていると報じた。
同メディアによると、メーガン妃は「@meghan」というユーザーネームで自身のアカウントをすでに開設したという。プロフィール画像には妃のお気に入りの花である、ピンクの牡丹の写真が表示されている。
現在のところ投稿はないが、フォロワーはすでに10万人を超えている。その中には、ヘンリー王子とメーガン妃が運営するチャリティ財団「アーチウェル」の代表を務めていたマンダナ・ダヤニ氏をはじめ、妃の友人達がすでにフォローしているそうだ。
ある情報筋が同メディアに語ったところによると、メーガン妃は2022年8月に自身のポッドキャスト『Archetypes』を配信開始する前、新たなアカウントを取得したという。
この情報筋は「メーガンは、Instagramでライブ配信をする予定でした。しかしポッドキャスト『Archetypes』を始める直前に心変わりしたので、今もそのままになっているんです」と、アカウントが未投稿のままである理由を明かした。
このアカウントについて英メディア『Mail On Sunday』は27日、メーガン妃のチームを知る人物が「それは彼女のものです。もうすぐ発表されるでしょう。彼女は戻ってくるんです」と、妃が開設したものと認めたことを伝えた。
ある情報筋は同メディアの取材に対し、「ハリウッド界隈では、誰もが再始動間近だと話しています。メーガンは、Instagramへの復帰を望んでいるという事実を隠したことはありませんでしたから」と語った。
ソーシャルメディアの専門家エリック・シファー氏は「メーガンがInstagramに復帰しても、誰も驚かないでしょう。彼女には新しいタレントマネージャーがついており、これは次の論理的なステップなのです」と話した。
メーガン妃は今年4月、米ハリウッドを拠点とする世界的なタレント事務所「ウィリアム・モリス・エンデバー(William Morris Endeavor、WME)」と契約したことが発表された。
エリック氏は妃のSNSへの復帰について、「Instagramで最もフォローされるアカウントのひとつになると予想しています。カーダシアン一家のように、商品を宣伝する投稿1つで100万ドル(約1億4600万円)以上を要求するセレブもいるのです」と付け加えた。
またマーケティング専門家のケント・ムーア氏は「彼女は即座に、世界で最も報酬の高い10人のインフルエンサーのひとりになるでしょう」と予測し、こう続けた。
「彼女のステータスはセレブであり、女優であり、王族であるという独特なものです。最低でも1投稿あたり100万ドルを請求できるでしょう。メーガンのパートナーシップが世界的な報道と支持を得れば、その額は一気に上昇するかもしれません。」
画像1~3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2018年8月4日付Instagram「Thank you everyone for your lovely messages on The Duchess of Sussex's birthday!」』『meghan Instagram』『Spotify Podcasts 2022年8月30日付Instagram「MARIAH!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
米メディア『Page Six』は現地時間3日、メーガン妃が3年の休止期間を経て、Instagramにカムバックする準備をしていると報じた。
同メディアによると、メーガン妃は「@meghan」というユーザーネームで自身のアカウントをすでに開設したという。プロフィール画像には妃のお気に入りの花である、ピンクの牡丹の写真が表示されている。
現在のところ投稿はないが、フォロワーはすでに10万人を超えている。その中には、ヘンリー王子とメーガン妃が運営するチャリティ財団「アーチウェル」の代表を務めていたマンダナ・ダヤニ氏をはじめ、妃の友人達がすでにフォローしているそうだ。
ある情報筋が同メディアに語ったところによると、メーガン妃は2022年8月に自身のポッドキャスト『Archetypes』を配信開始する前、新たなアカウントを取得したという。
この情報筋は「メーガンは、Instagramでライブ配信をする予定でした。しかしポッドキャスト『Archetypes』を始める直前に心変わりしたので、今もそのままになっているんです」と、アカウントが未投稿のままである理由を明かした。
このアカウントについて英メディア『Mail On Sunday』は27日、メーガン妃のチームを知る人物が「それは彼女のものです。もうすぐ発表されるでしょう。彼女は戻ってくるんです」と、妃が開設したものと認めたことを伝えた。
ある情報筋は同メディアの取材に対し、「ハリウッド界隈では、誰もが再始動間近だと話しています。メーガンは、Instagramへの復帰を望んでいるという事実を隠したことはありませんでしたから」と語った。
ソーシャルメディアの専門家エリック・シファー氏は「メーガンがInstagramに復帰しても、誰も驚かないでしょう。彼女には新しいタレントマネージャーがついており、これは次の論理的なステップなのです」と話した。
メーガン妃は今年4月、米ハリウッドを拠点とする世界的なタレント事務所「ウィリアム・モリス・エンデバー(William Morris Endeavor、WME)」と契約したことが発表された。
エリック氏は妃のSNSへの復帰について、「Instagramで最もフォローされるアカウントのひとつになると予想しています。カーダシアン一家のように、商品を宣伝する投稿1つで100万ドル(約1億4600万円)以上を要求するセレブもいるのです」と付け加えた。
またマーケティング専門家のケント・ムーア氏は「彼女は即座に、世界で最も報酬の高い10人のインフルエンサーのひとりになるでしょう」と予測し、こう続けた。
「彼女のステータスはセレブであり、女優であり、王族であるという独特なものです。最低でも1投稿あたり100万ドルを請求できるでしょう。メーガンのパートナーシップが世界的な報道と支持を得れば、その額は一気に上昇するかもしれません。」
画像1~3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2018年8月4日付Instagram「Thank you everyone for your lovely messages on The Duchess of Sussex's birthday!」』『meghan Instagram』『Spotify Podcasts 2022年8月30日付Instagram「MARIAH!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)