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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃とのコラボを希望 英DJが「彼女のダンスをビジュアル化したい」

TechinsightJapan 2023年8月29日 10時51分

英DJジャックス・ジョーンズ(36)が、キャサリン皇太子妃(41)とのコラボレーションに向けて王室チームに働きかけているという。ジャックスは昨年、バッキンガム宮殿前で開催された「プラチナ・ジュビリー」祝賀コンサート出演後に皇太子妃と初対面しており、皇太子妃がローンチした幼児期に関するキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」のアンバサダーの1人に任命されている。ジャックスは皇太子妃の特別な映像を、自身のコンサートで使用したいと希望しているという。

ロンドン出身のDJジャックス・ジョーンズは、今年1月にキャサリン皇太子妃がローンチした幼児期に関するキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」のアンバサダーの1人に任命された。

ジャックスは、DJの他にも作詞作曲やプロデューサー、リミキサーとして活動しており、これまでにカイリー・ミノーグやエド・シーラン、マイリー・サイラスら大物歌手とコラボしてきた。



そんなジャックスが、イビサ島で行われたステージの舞台裏で英メディア『The Sun』の取材に応じ、キャサリン皇太子妃とのコラボ実現に向けて王室チームと話をしていることを明かした。

ジャックスは、2022年6月にバッキンガム宮殿前で開催されたエリザベス女王の即位70周年記念祭「プラチナ・ジュビリー」祝賀コンサートでパフォーマンス後、宮殿内でウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃に初対面したという。



当時のことについて、ジャックスは「彼らはとても親切で、超歓迎してくれた。一緒に活動して、アンバサダーになってくれと頼まれたのは、本当に光栄なことだよ。彼らは本当に誠実だし、ポジティブなことをしたいだけなんだ」と語った。

また彼は、キャサリン皇太子妃との初対面前にかなり緊張したそうで「挨拶を間違えないかと心配だった。プリンセスに初めて会った時は“ユア・ハイネス(Your Highness)”で、その後は“マァム(Ma’am)”と言うんだ」と明かした。

しかし実際に会ったウィリアム皇太子夫妻はフレンドリーだったため、「彼らは本当にリラックスさせてくれたんだ」と述べると、「それからキャンペーンのローンチ前に話をしたし、ウィンザー城で丸一日過ごして、アイデアを出し合ったよ」と付け加えた。

そんなジャックスが、今度は自身のコンサートにキャサリン皇太子妃が協力してくれることを望んでいるという。

「ケイトのチームと話しているんだ。俺のショーのために、彼女のダンスを特別にビジュアル化することについてだよ。」



ジャックスは6月11日、ロンドンの「ウェンブリー・スタジアム」で開催された「Capital FM」主催の音楽フェス『サマータイム・ボール』に出演したが、この時キャサリン皇太子妃の映像をステージで使用したかったそうだ。

「それって最高だと思わないか? 『サマータイム・ボール』でやりたかったんだけど、まだ進行中なんだ。こういったコネクションは使うべきだよ。」

画像3~5枚目は『Jax Jones 2022年6月1日付Instagram「What’s Mabel saying to me in Last pic」、2023年6月12日付Instagram「Still buzzing from @capitalofficial Summer Time Ball yesterday!」』『The Prince and Princess of Wales 2021年5月25日付Instagram「Can rule out a music career」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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