7月にラストツアー『フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード』を終えたエルトン・ジョン。彼はその後、パートナーや息子達とバカンスを過ごしていたが、現地時間27日に別荘で転倒し、病院に搬送されたことが明らかになった。病院での経過観察後、エルトンはすでに退院したそうだが、ファンからは心配の声があがっている。
イギリス出身の世界的スーパースター、エルトン・ジョン(76)が現地時間27日に転倒し、病院に搬送されていたことが判明した。
エルトンは「終わったらツアーから引退する」と宣言していたツアー『フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード』を今年7月に終え、今夏はパートナーで映画制作者のデヴィッド・ファーニッシュ(60)と、代理母によって誕生した息子のザッカリーくん(12)、イライジャくん(10)とともにフランスにある別荘で過ごしていた。
そんな中、エルトンが別荘で転倒してしまい、モナコにあるプリンセス・グレース病院に搬送された。経過観察のために一晩を病院で過ごした後、翌朝に退院したという。
エルトンの代理人は、このようにコメントしている。
「エルトンは念の為、近くにある病院を受診しました。経過観察後の今朝にエルトンは退院し、すでに別荘に戻っています。」
すでに退院し大事に至らなかったというが、エルトンは2021年にも転倒し、硬い地面の上で転んでしまったことが原因で腰を痛めていた。
2018年の秋からスタートした『フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード』ツアーも、2021年の日程を腰の怪我のために延期しており、当時のエルトンはインタビューでこのように話していた。
「ほとんどの時間を腰に痛みを感じているから、100%の状態で、そして100%の自信を持って挑めない。車に乗ったり降りたりもできないから、この決断を下さなければならなかった。だってステージに立って100%を出しきれないなんて嫌だからね。」
そんな転倒での怪我が2年前に起こっていたこともあり、ファンからはエルトンを心配する声が多数あがっている。
「こういうニュース見ると、エルトンみたいな大スターでも年齢には勝てないのかなって感じさせられる。早く元気になって。」
「足の力が弱くなってきてるのかしら? 子供達のためにもエルトンには元気でいてほしい。」
「大事にならなくてよかった! パートナーに甘えてゆっくり休んでね。」
画像2枚目は『Elton John 2023年7月9日付Instagram「Thank you Copenhagen for a fantastic night!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
イギリス出身の世界的スーパースター、エルトン・ジョン(76)が現地時間27日に転倒し、病院に搬送されていたことが判明した。
エルトンは「終わったらツアーから引退する」と宣言していたツアー『フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード』を今年7月に終え、今夏はパートナーで映画制作者のデヴィッド・ファーニッシュ(60)と、代理母によって誕生した息子のザッカリーくん(12)、イライジャくん(10)とともにフランスにある別荘で過ごしていた。
そんな中、エルトンが別荘で転倒してしまい、モナコにあるプリンセス・グレース病院に搬送された。経過観察のために一晩を病院で過ごした後、翌朝に退院したという。
エルトンの代理人は、このようにコメントしている。
「エルトンは念の為、近くにある病院を受診しました。経過観察後の今朝にエルトンは退院し、すでに別荘に戻っています。」
すでに退院し大事に至らなかったというが、エルトンは2021年にも転倒し、硬い地面の上で転んでしまったことが原因で腰を痛めていた。
2018年の秋からスタートした『フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード』ツアーも、2021年の日程を腰の怪我のために延期しており、当時のエルトンはインタビューでこのように話していた。
「ほとんどの時間を腰に痛みを感じているから、100%の状態で、そして100%の自信を持って挑めない。車に乗ったり降りたりもできないから、この決断を下さなければならなかった。だってステージに立って100%を出しきれないなんて嫌だからね。」
そんな転倒での怪我が2年前に起こっていたこともあり、ファンからはエルトンを心配する声が多数あがっている。
「こういうニュース見ると、エルトンみたいな大スターでも年齢には勝てないのかなって感じさせられる。早く元気になって。」
「足の力が弱くなってきてるのかしら? 子供達のためにもエルトンには元気でいてほしい。」
「大事にならなくてよかった! パートナーに甘えてゆっくり休んでね。」
画像2枚目は『Elton John 2023年7月9日付Instagram「Thank you Copenhagen for a fantastic night!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)