Infoseek 楽天

【イタすぎるセレブ達】ベッカム家三男クルス(18)、新たなタトゥーは母ヴィクトリアへのトリビュート

TechinsightJapan 2023年9月7日 17時44分

ベッカム家の三男クルス(18)が、新たなタトゥーを入れる姿が公開された。クルスが右腕に入れたのは、母ヴィクトリア・ベッカムへの敬意を表したある文字を刻んだものだ。クルスは16歳の時にタトゥーデビューしており、その後も何度かタトゥーを入れている。

デヴィッド・ベッカム(48)は全身に多くのタトゥーを入れており、妻ヴィクトリア・ベッカム(49)との長男ブルックリン(24)と次男ロメオ(21)もすでにいくつかのタトゥーを施している。

ベッカム家の三男クルスは16歳の時にタトゥーデビューし、太腿に蝶のモチーフを入れた。18歳の誕生日を迎えた今年2月には、左脚のふくらはぎの外側にロボットのタトゥーを、今年7月には左の上腕二頭筋にレコードプレイヤーのタトゥーを施していた。



このほかにも、右腕の内側にバラのモチーフに“Mum and Dad”の文字、右手の親指の付け根にはアルファベットの“X”、左側の外側にもタトゥーを入れている。左脚には、父デヴィッドの生誕年である“1975”の数字が刻まれている。



そんなクルスが新たに入れたのは、母ヴィクトリアへのトリビュートとみられる文字をモチーフにしたデザインだ。

ロンドンのタトゥースタジオ「The London Social」で働くタトゥーアーティスト“Certified Letter Boy”が現地時間4日、自身のInstagramでクルスの右腕に入れたタトゥーを披露した。

タトゥーは黒いインクで「Posh(ポッシュ)」と刻まれており、ヴィクトリアが英アイドルグループ「スパイス・ガールズ」で“Posh Spice(ポッシュ・スパイス)”のニックネームで活動していたことにちなんだものだ。



さらにクルスがタトゥースタジオの椅子に座り、右腕にタトゥーの施術を受ける写真と動画も公開されている。

投稿には「ポッシュ。クルス・ベッカム。この雰囲気、みんなにも分かるよね。僕を信頼してくれてありがとう。『The London Social』で施術しました」と記された。

クルスはこれまでにも「The London Social」を訪れており、“Certified Letter Boy”は自身のInstagramで、施術の様子や完成したタトゥーの写真を披露していた。



ヴィクトリアは過去に、“ポッシュ・スパイス”というニックネームを付けたきっかけは、1996年に雑誌『Top of the Pops』の編集長ピーター・ロレイン氏とランチをしていた時だと明かしている。

「スパイス・ガールズのメンバーも一緒だったのよ。そこで、“ポッシュ”という名前をもらった。私なら、最初にこの名前を選ぶとは思わないけど、最終的には自分なりに気に入ったわ。」

そして「私は若くて内気だった。ポッシュでいることは、自分のスタイルと自信、そして声を見つけることを助けてくれたよの」と言うと、こう続けた。

「スパイス・ガールズの後、そのニックネームから距離を置いたわ。自分の方向性を見つけたかったから。あれから何年も経った今、その形成期を感謝の気持ちで振り返っている。ポッシュは私の人生を永遠に変え、夢を追いかけるための扉を開いてくれたのよ。」

この投稿をInstagramで見る CERTIFIED LETTER BOY 💫(@certifiedletterboy)がシェアした投稿

画像1~6枚目は『David Beckham 2023年7月17日付Instagram「Special night last night with family,」』『CRUZ 2023年2月13日付Instagram「drive ME crazy!」』『CERTIFIED LETTER BOY 2023年2月21日付Instagram「Happy Birthday @cruzbeckham」、2023年9月4日付Instagram「Posh @cruzbeckham」、2023年7月11日付Instagram「One for @cruzbeckham」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

この記事の関連ニュース