(当時ゲイとは知らず…?)
先日、自叙伝の中で「初体験の相手は俳優ディーン・ケインだった」などと明かし話題になった女優ブルック・シールズ(49)。そのブルックが、同著の中で「ジョージ・マイケルに夢中だった」と告白。車の中で迫り拒否されたティーン時代のエピソードを明かした。
このほど、ブルック・シールズは自叙伝『There Was a Little Girl: The Real Story of My Mother and Me』の中で英歌手ジョージ・マイケル(51)に触れ、パーティのあと一緒に車に乗った時のことをこう振り返った。
「私はこう思っていたの。『ああ、私はリムジンの後部座席でジョージ・マイケルと初体験をするんだわ』って。」
しかし、ジョージはブルックの目を見て「ブレイクが必要だ。俺はキャリアに集中しなきゃならないし」とこれを拒否。ブルックは大変傷ついたものの、ジョージの虜になったとしてこう綴っている。
「夢中だったわ。彼は礼儀正しく扱ってくれたし、私もプレッシャーを感じることはなかったから。」
「当時は誰もカミングアウトなんてしなかった。それに彼はセックスシンボルだったのよ。」
ちなみにゲイではあるものの、ジョージはアイドル時代に「多くの女性とも性的関係を持った」と告白している。それでもブルックと男女の仲にならなかったのは、一体どうしてなのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
先日、自叙伝の中で「初体験の相手は俳優ディーン・ケインだった」などと明かし話題になった女優ブルック・シールズ(49)。そのブルックが、同著の中で「ジョージ・マイケルに夢中だった」と告白。車の中で迫り拒否されたティーン時代のエピソードを明かした。
このほど、ブルック・シールズは自叙伝『There Was a Little Girl: The Real Story of My Mother and Me』の中で英歌手ジョージ・マイケル(51)に触れ、パーティのあと一緒に車に乗った時のことをこう振り返った。
「私はこう思っていたの。『ああ、私はリムジンの後部座席でジョージ・マイケルと初体験をするんだわ』って。」
しかし、ジョージはブルックの目を見て「ブレイクが必要だ。俺はキャリアに集中しなきゃならないし」とこれを拒否。ブルックは大変傷ついたものの、ジョージの虜になったとしてこう綴っている。
「夢中だったわ。彼は礼儀正しく扱ってくれたし、私もプレッシャーを感じることはなかったから。」
「当時は誰もカミングアウトなんてしなかった。それに彼はセックスシンボルだったのよ。」
ちなみにゲイではあるものの、ジョージはアイドル時代に「多くの女性とも性的関係を持った」と告白している。それでもブルックと男女の仲にならなかったのは、一体どうしてなのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)