今年ネット上を賑わせていた話題のひとつが、グルメリポーターとして活躍している彦摩呂の超肥満体型。特にここ数年で急激に太ったように感じている人が多く、48歳という年齢からも彼の体調面を心配する声が多い。その彦摩呂が最近、10キロ以上の減量に成功したのだという。
“太りすぎで死にそう”、“ジャバ・ザ・ハット(映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する、犯罪組織ハット・カルテルの首領)みたい”と、ネット上でその体型に注目が集まっていた彦摩呂。彼と同じ太田プロダクションに所属する後輩の土田晃之は、11月16日放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)の中で、「彼が太りすぎて、料理が美味しそうに見えない」と苦言を呈した。確かに視聴者は彦摩呂に目が行ってしまい、料理どころでなかったのかもしれない。“料理を顔に近づけて見せる”というグルメリポートのテクニックを披露しても、あごの下にあるタプタプとした肉のたるみが気になってしまう。以前から彦摩呂に会うと「ちょっと太りすぎじゃない?」と土田も声をかけていたらしいが、“血糖値も尿酸値も大丈夫”、“タバコもやめた”と色々弁解するらしい。
彦摩呂は20代前半にアイドルグループ・幕末塾のリーダーとして活動していた経歴があり、当時は太田プロの周りにも彼を出待ちしている女性が沢山いたことを土田はよく覚えているのだ。そして「かっこ良かったよ、彦摩呂さん。今、全然その要素が無い」と笑っていた。
その彦摩呂が“11キロ、体重が落ちた”と明かしたのが、11月18日放送の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)の冒頭。だが痩せたことに、誰も気付いてくれないのだという。「デブの壁を見てきましたから。これから少しずつ(体重を)、落としていこうと思っています」とダイエット宣言をした。
同番組で共演していたギャル曽根や土田も証言しているが、彦摩呂はグルメロケで出されたものは全部食べているという。撮影が終わっても必ず平らげているのだ。彦摩呂曰く「どんなに“美味しい”と感想を述べても、残したら噓になってしまうようで申し訳ない」とのこと。料理を作るのも食べるのも大好きな彦摩呂。その生活をこれからも楽しみたいのなら、真剣にダイエットに取り組まなければならないようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
“太りすぎで死にそう”、“ジャバ・ザ・ハット(映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する、犯罪組織ハット・カルテルの首領)みたい”と、ネット上でその体型に注目が集まっていた彦摩呂。彼と同じ太田プロダクションに所属する後輩の土田晃之は、11月16日放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)の中で、「彼が太りすぎて、料理が美味しそうに見えない」と苦言を呈した。確かに視聴者は彦摩呂に目が行ってしまい、料理どころでなかったのかもしれない。“料理を顔に近づけて見せる”というグルメリポートのテクニックを披露しても、あごの下にあるタプタプとした肉のたるみが気になってしまう。以前から彦摩呂に会うと「ちょっと太りすぎじゃない?」と土田も声をかけていたらしいが、“血糖値も尿酸値も大丈夫”、“タバコもやめた”と色々弁解するらしい。
彦摩呂は20代前半にアイドルグループ・幕末塾のリーダーとして活動していた経歴があり、当時は太田プロの周りにも彼を出待ちしている女性が沢山いたことを土田はよく覚えているのだ。そして「かっこ良かったよ、彦摩呂さん。今、全然その要素が無い」と笑っていた。
その彦摩呂が“11キロ、体重が落ちた”と明かしたのが、11月18日放送の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)の冒頭。だが痩せたことに、誰も気付いてくれないのだという。「デブの壁を見てきましたから。これから少しずつ(体重を)、落としていこうと思っています」とダイエット宣言をした。
同番組で共演していたギャル曽根や土田も証言しているが、彦摩呂はグルメロケで出されたものは全部食べているという。撮影が終わっても必ず平らげているのだ。彦摩呂曰く「どんなに“美味しい”と感想を述べても、残したら噓になってしまうようで申し訳ない」とのこと。料理を作るのも食べるのも大好きな彦摩呂。その生活をこれからも楽しみたいのなら、真剣にダイエットに取り組まなければならないようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)