テイラー・スウィフト(33)が、米ニューヨークに所有する豪華アパートメントをソフィー・ターナー(27)と彼女の娘2人に提供したことが明らかになった。ソフィーは現在、ジョー・ジョナス(34)との離婚劇の渦中にあり、娘達の親権を求めてジョーを提訴した。その後、2人が娘達をニューヨークに留めるよう暫定的な同意命令が提出され、ソフィーとジョーがこれに合意していた。
女優ソフィー・ターナーと大人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスが破局し、離婚に向かっていると報じられたのは、今年8月末のことだった。
ソフィーとジョーは2016年にInstagramのDMを通じて知り合い、交際に発展。2017年に婚約し、2019年にラスベガスで結婚式を挙げ、さらにフランスでも式を挙げた。2人の間には、2020年に第1子の娘ウィラ(Willa)ちゃんが、昨年7月に第2子の娘デルフィン(Delphine)ちゃんが誕生した。
破局報道から数日後となる9月5日には、ジョーが「2人の関係が修復できないほど壊れてしまった」ことを理由に離婚申請書を提出した。
しかし、破局報道時にソフィーは仕事で英国に滞在しており、娘達はジョーやその家族と一緒に米国で「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行していた。そのためソフィーは21日、「娘達を不当に拘束している」との理由でジョーを提訴した。
すると25日には、2人が娘達をニューヨークの南部地区と東部地区に留めて置かなければならないという暫定的な同意命令が提出され、ソフィーとジョーがこれに合意した。
法的文書によると、2人がもしこの命令に違反した場合、「裁判所は申し立ての最終処分の前に、関係する子供のウェルビーイングを守り、子供のさらなる連れ去りや隠匿を防ぐために、連邦法または州法に基づき、適切な措置を講じる権利を有する」と記載されている。
このような離婚劇の渦中にいるソフィーを陰で支えたのが、テイラー・スウィフトだった。テイラーは2人の破局が報じられて以来、ソフィーをディナーに連れていくなど彼女の心の支えとなってきた。
そんなテイラーは、自身がニューヨークに所有する豪華アパートメントをソフィーと娘達に提供したことが明らかになった。テイラーは友人であるソフィーが娘達の親権問題についてジョーと争う間、母娘が平穏な環境で生活できるよう心遣いをしたそうだ。
米メディア『Page Six』が27日に報じたところによると、テイラーはニューヨークのトライベッカ地区にあるアパートメントを投資物件として所有しており、一時的な住居としてソフィーに鍵を渡したという。
『Page Six』が掲載した写真では、同日にソフィーが2人の娘達と一緒にアパートメントのエントランスから出てくる姿が写っている。別の写真では、Tシャツとジーンズ姿の女性が折り畳み式のマットレスを建物のドアから運び出したり、大きなピンクのスーツケースを男性に渡している場面が捉えられている。
さらに米メディア『People.com』は28日、ソフィーがテイラーのアパートメントに滞在していることを複数の情報筋が認めたと伝えた。
同日にはソフィーがアパートメントから出てくるところが目撃されており、『People.com』が掲載した写真では、サングラスをかけたソフィーがTシャツに黒のジップアップトップ、グレーのスウェットパンツを着たカジュアルな装いで、石畳の通りを歩く姿が写っていた。
ある情報筋は『People.com』に対し「ソフィーは元気で、娘達と再会できて喜んでいます。ヨーロッパでの仕事は、とてもハードでしたから」と語っている。
画像2~4枚目は『Vogue 2022年7月14日付Instagram「Congratulations are in order for @sophiet and @joejonas!」」』『Video Music Awards 2023年9月13日付Instagram「AND BY THE WAY, @TAYLORSWIFT IS GOING OUT TONIGHT!!!」』『S O P H I E T U R N E R 2023年8月15日付Instagram「long long New York nights」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
女優ソフィー・ターナーと大人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスが破局し、離婚に向かっていると報じられたのは、今年8月末のことだった。
ソフィーとジョーは2016年にInstagramのDMを通じて知り合い、交際に発展。2017年に婚約し、2019年にラスベガスで結婚式を挙げ、さらにフランスでも式を挙げた。2人の間には、2020年に第1子の娘ウィラ(Willa)ちゃんが、昨年7月に第2子の娘デルフィン(Delphine)ちゃんが誕生した。
破局報道から数日後となる9月5日には、ジョーが「2人の関係が修復できないほど壊れてしまった」ことを理由に離婚申請書を提出した。
しかし、破局報道時にソフィーは仕事で英国に滞在しており、娘達はジョーやその家族と一緒に米国で「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行していた。そのためソフィーは21日、「娘達を不当に拘束している」との理由でジョーを提訴した。
すると25日には、2人が娘達をニューヨークの南部地区と東部地区に留めて置かなければならないという暫定的な同意命令が提出され、ソフィーとジョーがこれに合意した。
法的文書によると、2人がもしこの命令に違反した場合、「裁判所は申し立ての最終処分の前に、関係する子供のウェルビーイングを守り、子供のさらなる連れ去りや隠匿を防ぐために、連邦法または州法に基づき、適切な措置を講じる権利を有する」と記載されている。
このような離婚劇の渦中にいるソフィーを陰で支えたのが、テイラー・スウィフトだった。テイラーは2人の破局が報じられて以来、ソフィーをディナーに連れていくなど彼女の心の支えとなってきた。
そんなテイラーは、自身がニューヨークに所有する豪華アパートメントをソフィーと娘達に提供したことが明らかになった。テイラーは友人であるソフィーが娘達の親権問題についてジョーと争う間、母娘が平穏な環境で生活できるよう心遣いをしたそうだ。
米メディア『Page Six』が27日に報じたところによると、テイラーはニューヨークのトライベッカ地区にあるアパートメントを投資物件として所有しており、一時的な住居としてソフィーに鍵を渡したという。
『Page Six』が掲載した写真では、同日にソフィーが2人の娘達と一緒にアパートメントのエントランスから出てくる姿が写っている。別の写真では、Tシャツとジーンズ姿の女性が折り畳み式のマットレスを建物のドアから運び出したり、大きなピンクのスーツケースを男性に渡している場面が捉えられている。
さらに米メディア『People.com』は28日、ソフィーがテイラーのアパートメントに滞在していることを複数の情報筋が認めたと伝えた。
同日にはソフィーがアパートメントから出てくるところが目撃されており、『People.com』が掲載した写真では、サングラスをかけたソフィーがTシャツに黒のジップアップトップ、グレーのスウェットパンツを着たカジュアルな装いで、石畳の通りを歩く姿が写っていた。
ある情報筋は『People.com』に対し「ソフィーは元気で、娘達と再会できて喜んでいます。ヨーロッパでの仕事は、とてもハードでしたから」と語っている。
画像2~4枚目は『Vogue 2022年7月14日付Instagram「Congratulations are in order for @sophiet and @joejonas!」」』『Video Music Awards 2023年9月13日付Instagram「AND BY THE WAY, @TAYLORSWIFT IS GOING OUT TONIGHT!!!」』『S O P H I E T U R N E R 2023年8月15日付Instagram「long long New York nights」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)