ヘアメイク&老け顔脱出!美容YouTuber SHOKOです。
「わからないのに、今さら聞けない」ってことありませんか?特にメイク用語って「名前は聞いたことあるけど、でも詳しくは知らない」という言葉がありませんか?
生徒さんから、「聞きにくかったんですけど、それって何ですか?」と質問されるようになってYouTubeやライブや講座で「わからないのに、今さら聞けない」「????」で聞いている人が多いことが発覚したんです。
わからないまま聞いたり、雑誌を読んでいてもうまく楽しめないのでは?と思い、今回はメイク初心者さんや「本当は聞きたかったんだよ~」という方にメイク用語を分かりやすく解説していきますね。
最後まで読んで、よく効果的にメイクや美容を楽しんでくださいませ~!
◆グリッター、ラメ、パール、マットの違いは?
Q1.グリッター・ラメ・パール・マットの違いって何ですか?
グリッター・ラメ・パール・マット
アイシャドウを紹介する時、雑誌や美容部員さんや美容の発信の中で耳にしませんか?
何となく、わかるけど…、明確にこうです!って言える人は少ないのではないでしょうか?
生徒さんに聞かれるまで35年間美容業界にいたので、気づかなかった…ごめん。
「グリッター・ラメ・パール・マット」の違いは、粒子の大きさ・輝きによって違う呼び方になります。
粒子の大きさ順に
グリッター > ラメ > パール > マット
となります。
その大きさによって光の当たり方が変わり、輝き方も異なってきます。
グリッターは特大、ラメは中~大、パールは小~極小。そして、マットはこの輝く粒子が入っていないものを指します。
グリッターは、ラメよりも一粒一粒が大きく、「キラキラ」というより「ギラギラ」光るイメージ
パールはラメよりも粒子が小さいので、キラキラと点で光るというよりも塗った面全体がつやっと光る感じです。
持っているアイシャドウパレットを見比べてみて、キラキラとした粒子が入っているタイプ、入っていないマットタイプ、4色パレットの中にも存在しています。
ゴールドやシルバーのキラキラした粒子のみのものなどいろんなタイプがありますよね。
この特徴を知っておくとより、素敵なメイクをできるようになります。
◆40歳以上のグリッター、ラメ、パールの使用法で心がけていること
私が40歳以上の女性をメイクをする現場でグリッター、ラメ、パールを活かして、メイクをするときに心がけていることがあります。
それは「シワ」が多いところには、大きめのグリッターやラメをのせないことです。
グリッターは粒が大きいので、当然、光が当たると発光が大きいので目立ちます。
目元の小ジワに入り込むと一気にシワが目立つので一気に老けて見えます。
ぼかすこと(モザイク効果)ができないので、まぶたのくすみが気になる人も同様、グリッター単体で使用するのはお勧めしません。目の中央とアンダーラインの点おきのみ、OKにしています。
◆40歳からのアイメイクで欠かせないパール
続いてはまぶたのくすみや色素沈着を隠したい時にお勧めな方法です。
①最初はベージュ系のマットやパール入りのアイシャドウでまぶたのくすみを目立たなくします。
その上から、
②粒子の大きいラメやグリッターをまぶたの中央にのみのせて目元の立体感を作ります。
そうすることで、目尻のシワやまぶたのくすみが目立たなくなります。ラメやパールの光の輝き方を上手に取り入れてみてね。
粒子が何ミリ以下ならパール、何ミリ以上ならラメというような定義がありません。
コスメブランドによって判断基準が違っているので、ラメ、パールと明記されていたとしても、できるだけ自分の手の甲などに塗ってお試ししてから購入されることをおススメします。
40歳からのアイメイクで絶対持っていてほしいのは、粒子が細かく濡れ感やみずみずしさを感じるパール。
パールシャドウは、広い面積で使いたいアイテムなので上品に発色するものをぜひ見つけて大人女子には絶対持っておいて欲しいな~。
◆シアーとシマーとは?
Q2.シアーとシマーとは?
「シアー」「シマー」共、どちらも色そのものではなく質感を表す言葉です。
難しいし、ややこしい…。
シアーは「ごく薄い、透きとおるような」という意味です。
つけていても、あくまでナチュラルな仕上がりであるコトを強調する際によく使用されています。
例えば、ファンデーションやリップカラーなどの使用感として、透明感のある肌や薄づきでナチュラルな肌に仕上げるファンデーションやリップを「シアーな仕上がり」などの表現で使われていますよね。
シマーは「ちらちら光る、きらめき」という意味です。
アイシャドウやチーク、フェイスパウダーなどの質感を表す時によく使用される言葉で、ラメ入りのパウダーなどがキラキラと光ることや輝きのあることを指します。
ラメが含まれ、きらきらとしたツヤ感を出すコスメの商品名として、シマーパウダー、シマーアイシャドウと使われています。
シアーやシマーとは対照的に、「光沢感がないこと」「ツヤがないこと」をマットといい光を反射しない人形の陶器のような肌やくすみ消しに効果的。
アイシャドウはマットなものを使うことが多いのでメイクパレットには、ラメやパールだけでなくマットなものも一緒に組み合わされています。
◆ニュアンスカラー、コントロールカラーって?
Q3.ニュアンスカラーってどんな色?
メイクだけでなく、よくファッション雑誌にも登場する言葉。はっきりとしない淡い印象の色味、グレーがかったくすんだ色のことです。
秋や冬に取り入れると季節っぽさが出たり「こなれ感」が出るので大人女子は、ここ抑えておくカラーです。
ニュアンスカラーを使いこなせるとおしゃれ女子にすぐ変身できちゃいますよ。
Q4.コントロールカラーって何?
コントロールカラーは、その名の通り肌の赤みやニキビ、くすみを隠し、綺麗な肌にするコスメのことです。
それぞれの肌の悩みに合わせて選択する「グリーン」「パープル」「イエロー」「ブルー」「ピンク」「オレンジ」の6つがベースに下地やコンシーラー・フェイスパウダーなどがあります。
◆BBクリームとCCクリーム
Q5.BBクリームとCCクリームの違いって何ですか?
BBは「Blemish Balm(ブレミッシュ・バーム)」の略。
傷跡やしみを目立たなくさせるクリームとして話題になり、どんどん機能を増し、
●化粧下地(凸凹をカバー)
●コンシーラー
●ファンデーション
●日焼け止め
さまざまな役割を兼ねたオールインワンのベースメイクの代表になったのがBBクリームです。
1本でベースメイクが完成しますが、ルースパウダーで質感を整えるのがおすすめです。忙しい女性に人気BBクリームは時短メイクの強い味方となってくれます。
CCは「Color Control(カラー・コントロール)」の略と言われています。
肌の色ムラを補整できる化粧下地です。
CCクリームはさらっと軽めのテクスチャーで、カバー力は抑えめのものが多いです。CCクリームのあとにファンデーションを塗って仕上げるのが一般的です。
つまり、カバー力や時短重視ならBBクリーム、素肌の透明感を生かした美肌を目指すならCCクリームがおすすめです。
自分が目指している美肌に合った方を選んでね。
◆テクスチャーとは?
Q6.テクスチャーってどういう意味?
コスメを語る上でこの言葉はめちゃくちゃ飛び交っていますよね。
何気なく聞いている方多いと思いますが、テクスチャーとは、化粧品のさわり心地やつけ心地、肌にのせた時の質感のことです。
さらっとしたテクスチャーとろみのあるテクスチャーとかスキンケアやクリーム系のコスメでよく表現されます。
◆ケミカルとノンケミカル
Q7.ケミカルとノンケミカルとは?
ノンケミカルがいいんでしょ?とよくご質問がくるのですが、どちらも、良いところもあるし悪いところもある。
だから、特徴を知って自分の肌や理想の仕上がりに近いものをチョイスしてもらいたいな~。
ケミカルとは英語のchemical(化学物質)のことで、化学物質を含むものを指し、反対にノンケミカルは化学物質を含まないものを指します。
化粧品においては日焼け止めに対して使われていた用語で、紫外線吸収剤が含まれているものをケミカル、紫外線散乱剤が含まれているものをノンケミカルと言います。
日焼け止め以外でも、合成界面活性剤、合成香料、合成着色料、パラベンなどの化学合成物質を使用していない商品は「ノンケミカル」と言われています。
ケミカルに含まれる紫外線吸収剤とは、紫外線を肌に吸収した後、熱などのエネルギーに変換することで日焼けを防ぐもので、化学物質を使用しています。紫外線カット効果が高く、主にクリームタイプやジェルタイプに使用されています。
肌に塗った後、白浮きすることがないのと使用感はとても良いものが多い。ただし、肌に負担がかかってしまうので、敏感肌の方ですと肌トラブルやアレルギー反応を起こす可能性があります。
一方で、ノンケミカルに含まれる紫外線散乱剤は、紫外線を反射させ日焼けをしないようにするものです。紫外線吸収剤とは違い化学変化を起こさないため、肌への刺激が少なく、石けんで簡単に落とすことができるものも多いです。
しかし使用した後に、なかなか馴染みにくかったり白浮きや乾燥する場合があること、汗や水で流れやすく、こまめに塗りなおす必要があることが難点です。
最近ではケミカル、ノンケミカルどちらも、デメリットを減らして高機能日焼け止めとして色々出てきています。
でも特徴をわかっていたら、そこから自分ジャッジができるので必要な知識として覚えておいて損がないと思います。
さあ!一緒に知識増やしてキレイになりましょう。
<文/SHOKO>
【SHOKO】
ヘアメイクアップアーティストとして1994年より雑誌のビューティー企画や広告・CM・舞台・TVで活躍。50歳から始めたYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル」では、スキンケア・メイクアップ・エイジングケアなどについて発信。 著書に『1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分!」大人の美容BOOK』(KADOKAWA)
「わからないのに、今さら聞けない」ってことありませんか?特にメイク用語って「名前は聞いたことあるけど、でも詳しくは知らない」という言葉がありませんか?
生徒さんから、「聞きにくかったんですけど、それって何ですか?」と質問されるようになってYouTubeやライブや講座で「わからないのに、今さら聞けない」「????」で聞いている人が多いことが発覚したんです。
わからないまま聞いたり、雑誌を読んでいてもうまく楽しめないのでは?と思い、今回はメイク初心者さんや「本当は聞きたかったんだよ~」という方にメイク用語を分かりやすく解説していきますね。
最後まで読んで、よく効果的にメイクや美容を楽しんでくださいませ~!
◆グリッター、ラメ、パール、マットの違いは?
Q1.グリッター・ラメ・パール・マットの違いって何ですか?
グリッター・ラメ・パール・マット
アイシャドウを紹介する時、雑誌や美容部員さんや美容の発信の中で耳にしませんか?
何となく、わかるけど…、明確にこうです!って言える人は少ないのではないでしょうか?
生徒さんに聞かれるまで35年間美容業界にいたので、気づかなかった…ごめん。
「グリッター・ラメ・パール・マット」の違いは、粒子の大きさ・輝きによって違う呼び方になります。
粒子の大きさ順に
グリッター > ラメ > パール > マット
となります。
その大きさによって光の当たり方が変わり、輝き方も異なってきます。
グリッターは特大、ラメは中~大、パールは小~極小。そして、マットはこの輝く粒子が入っていないものを指します。
グリッターは、ラメよりも一粒一粒が大きく、「キラキラ」というより「ギラギラ」光るイメージ
パールはラメよりも粒子が小さいので、キラキラと点で光るというよりも塗った面全体がつやっと光る感じです。
持っているアイシャドウパレットを見比べてみて、キラキラとした粒子が入っているタイプ、入っていないマットタイプ、4色パレットの中にも存在しています。
ゴールドやシルバーのキラキラした粒子のみのものなどいろんなタイプがありますよね。
この特徴を知っておくとより、素敵なメイクをできるようになります。
◆40歳以上のグリッター、ラメ、パールの使用法で心がけていること
私が40歳以上の女性をメイクをする現場でグリッター、ラメ、パールを活かして、メイクをするときに心がけていることがあります。
それは「シワ」が多いところには、大きめのグリッターやラメをのせないことです。
グリッターは粒が大きいので、当然、光が当たると発光が大きいので目立ちます。
目元の小ジワに入り込むと一気にシワが目立つので一気に老けて見えます。
ぼかすこと(モザイク効果)ができないので、まぶたのくすみが気になる人も同様、グリッター単体で使用するのはお勧めしません。目の中央とアンダーラインの点おきのみ、OKにしています。
◆40歳からのアイメイクで欠かせないパール
続いてはまぶたのくすみや色素沈着を隠したい時にお勧めな方法です。
①最初はベージュ系のマットやパール入りのアイシャドウでまぶたのくすみを目立たなくします。
その上から、
②粒子の大きいラメやグリッターをまぶたの中央にのみのせて目元の立体感を作ります。
そうすることで、目尻のシワやまぶたのくすみが目立たなくなります。ラメやパールの光の輝き方を上手に取り入れてみてね。
粒子が何ミリ以下ならパール、何ミリ以上ならラメというような定義がありません。
コスメブランドによって判断基準が違っているので、ラメ、パールと明記されていたとしても、できるだけ自分の手の甲などに塗ってお試ししてから購入されることをおススメします。
40歳からのアイメイクで絶対持っていてほしいのは、粒子が細かく濡れ感やみずみずしさを感じるパール。
パールシャドウは、広い面積で使いたいアイテムなので上品に発色するものをぜひ見つけて大人女子には絶対持っておいて欲しいな~。
◆シアーとシマーとは?
Q2.シアーとシマーとは?
「シアー」「シマー」共、どちらも色そのものではなく質感を表す言葉です。
難しいし、ややこしい…。
シアーは「ごく薄い、透きとおるような」という意味です。
つけていても、あくまでナチュラルな仕上がりであるコトを強調する際によく使用されています。
例えば、ファンデーションやリップカラーなどの使用感として、透明感のある肌や薄づきでナチュラルな肌に仕上げるファンデーションやリップを「シアーな仕上がり」などの表現で使われていますよね。
シマーは「ちらちら光る、きらめき」という意味です。
アイシャドウやチーク、フェイスパウダーなどの質感を表す時によく使用される言葉で、ラメ入りのパウダーなどがキラキラと光ることや輝きのあることを指します。
ラメが含まれ、きらきらとしたツヤ感を出すコスメの商品名として、シマーパウダー、シマーアイシャドウと使われています。
シアーやシマーとは対照的に、「光沢感がないこと」「ツヤがないこと」をマットといい光を反射しない人形の陶器のような肌やくすみ消しに効果的。
アイシャドウはマットなものを使うことが多いのでメイクパレットには、ラメやパールだけでなくマットなものも一緒に組み合わされています。
◆ニュアンスカラー、コントロールカラーって?
Q3.ニュアンスカラーってどんな色?
メイクだけでなく、よくファッション雑誌にも登場する言葉。はっきりとしない淡い印象の色味、グレーがかったくすんだ色のことです。
秋や冬に取り入れると季節っぽさが出たり「こなれ感」が出るので大人女子は、ここ抑えておくカラーです。
ニュアンスカラーを使いこなせるとおしゃれ女子にすぐ変身できちゃいますよ。
Q4.コントロールカラーって何?
コントロールカラーは、その名の通り肌の赤みやニキビ、くすみを隠し、綺麗な肌にするコスメのことです。
それぞれの肌の悩みに合わせて選択する「グリーン」「パープル」「イエロー」「ブルー」「ピンク」「オレンジ」の6つがベースに下地やコンシーラー・フェイスパウダーなどがあります。
◆BBクリームとCCクリーム
Q5.BBクリームとCCクリームの違いって何ですか?
BBは「Blemish Balm(ブレミッシュ・バーム)」の略。
傷跡やしみを目立たなくさせるクリームとして話題になり、どんどん機能を増し、
●化粧下地(凸凹をカバー)
●コンシーラー
●ファンデーション
●日焼け止め
さまざまな役割を兼ねたオールインワンのベースメイクの代表になったのがBBクリームです。
1本でベースメイクが完成しますが、ルースパウダーで質感を整えるのがおすすめです。忙しい女性に人気BBクリームは時短メイクの強い味方となってくれます。
CCは「Color Control(カラー・コントロール)」の略と言われています。
肌の色ムラを補整できる化粧下地です。
CCクリームはさらっと軽めのテクスチャーで、カバー力は抑えめのものが多いです。CCクリームのあとにファンデーションを塗って仕上げるのが一般的です。
つまり、カバー力や時短重視ならBBクリーム、素肌の透明感を生かした美肌を目指すならCCクリームがおすすめです。
自分が目指している美肌に合った方を選んでね。
◆テクスチャーとは?
Q6.テクスチャーってどういう意味?
コスメを語る上でこの言葉はめちゃくちゃ飛び交っていますよね。
何気なく聞いている方多いと思いますが、テクスチャーとは、化粧品のさわり心地やつけ心地、肌にのせた時の質感のことです。
さらっとしたテクスチャーとろみのあるテクスチャーとかスキンケアやクリーム系のコスメでよく表現されます。
◆ケミカルとノンケミカル
Q7.ケミカルとノンケミカルとは?
ノンケミカルがいいんでしょ?とよくご質問がくるのですが、どちらも、良いところもあるし悪いところもある。
だから、特徴を知って自分の肌や理想の仕上がりに近いものをチョイスしてもらいたいな~。
ケミカルとは英語のchemical(化学物質)のことで、化学物質を含むものを指し、反対にノンケミカルは化学物質を含まないものを指します。
化粧品においては日焼け止めに対して使われていた用語で、紫外線吸収剤が含まれているものをケミカル、紫外線散乱剤が含まれているものをノンケミカルと言います。
日焼け止め以外でも、合成界面活性剤、合成香料、合成着色料、パラベンなどの化学合成物質を使用していない商品は「ノンケミカル」と言われています。
ケミカルに含まれる紫外線吸収剤とは、紫外線を肌に吸収した後、熱などのエネルギーに変換することで日焼けを防ぐもので、化学物質を使用しています。紫外線カット効果が高く、主にクリームタイプやジェルタイプに使用されています。
肌に塗った後、白浮きすることがないのと使用感はとても良いものが多い。ただし、肌に負担がかかってしまうので、敏感肌の方ですと肌トラブルやアレルギー反応を起こす可能性があります。
一方で、ノンケミカルに含まれる紫外線散乱剤は、紫外線を反射させ日焼けをしないようにするものです。紫外線吸収剤とは違い化学変化を起こさないため、肌への刺激が少なく、石けんで簡単に落とすことができるものも多いです。
しかし使用した後に、なかなか馴染みにくかったり白浮きや乾燥する場合があること、汗や水で流れやすく、こまめに塗りなおす必要があることが難点です。
最近ではケミカル、ノンケミカルどちらも、デメリットを減らして高機能日焼け止めとして色々出てきています。
でも特徴をわかっていたら、そこから自分ジャッジができるので必要な知識として覚えておいて損がないと思います。
さあ!一緒に知識増やしてキレイになりましょう。
<文/SHOKO>
【SHOKO】
ヘアメイクアップアーティストとして1994年より雑誌のビューティー企画や広告・CM・舞台・TVで活躍。50歳から始めたYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル」では、スキンケア・メイクアップ・エイジングケアなどについて発信。 著書に『1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分!」大人の美容BOOK』(KADOKAWA)