こんにちは! ヘアメイク&老け顔脱出の美容YouTuber、SHOKOです。
美容って楽しいけれど、気をつけないと逆効果になっちゃうこともありますよね。今日は、みなさんがうっかりやりがちな「NG保湿ケア」についてお伝えします。
毎日一生懸命ケアしているはずなのに、実は間違っていることも……。そんなNGな保湿ケア、ついついやっていないかチェックしてみてくださいね。これを知って、さらに美しくなりましょう!
◆NG保湿ケア1:洗顔後いきなりフェイスパックをする
「洗顔後すぐにフェイスパックをするのが一番効果的!」って思っていませんか? 実はそれ、大きな間違いなんです。
洗顔後の肌は、表面的には水で濡れていても、肌はカラカラ砂漠化状態。肌表面の天然保湿膜が洗い流され、肌温度も上昇し、肌内部の水分も蒸発しやすくなっているんです。
そんな砂漠化状態の肌にフェイスパックをしても美容成分が表面しか届きません。
そこでやっていただきたいのは、フェイスパックの前にまずは化粧水でしっかり潤すこと。乾いた肌を一度潤すことで、その後に導入する水分が全体に染みわたりやすくなるからです。
化粧水で十分に水分を与えることによって、パックの美容成分が肌全体にしっかり届くのです。
◆今おすすめのフェイスパック
SHOKOの最近のお気に入りおすすめフェイスパックはこちらの3種!
(1)Genabelle グルタチオンブライトニングアンプルマスク
白玉肌注射成分グルタチオン美白集中ケアシートマスクです。
肌のトーンアップに効果的な「グルタチオン」を最大値の5,000ppm含有しており、隙間(すきま)なく肌にピタッと密着する、超極細ヴィーガンシート使用しています。みずみずしく、ベタつかないのがポイントです!
(2)エイジーセオリースムースマスク 5枚入り
独自成分の糖花コンプレックスで美肌に必要な成分をエイジングサインに働きかけてくれます。香りにも癒されるので、スペシャルな時におすすめのフェイスマスクです。
(3)CICIBELLA プレミアムエッセンスマスク 7枚入り
エイジングケアで注目を浴びた、極小成分のヒト幹細胞エクソソームで集中ケアできるフェイスマスク。キメ・ハリ・つや・毛穴・保湿……と肌の悩みが多いときに、1週間集中で使ってます。
◆NG保湿ケア2:乾燥を感じたら、化粧水スプレーを浴びる
冷暖房や紫外線による肌の乾燥が気になる時に、シュッとひと吹きで保湿ができるミスト化粧水が人気ですが、実はより乾燥をしてしまうかも……。
保湿成分が少ないタイプの場合、ただ肌が濡れただけの状態になってしまい、皮膚の温度が上昇させて乾かそうとして逆に乾燥を招いてしまうことあるので注意が必要です。
◆NG保湿ケア3:保湿といえばクリームやオイルをたっぷり使う
「保湿にはクリームやオイルをたっぷり使う!」と思っているあなた。これもNGです。
保湿された肌は、化粧水でしっかり潤し、美容液でうるおいチャージした状態が理想です。クリームやオイルだけに頼らず、まずは化粧水と美容液を丁寧に馴染ませて使ってみてくださいね。
ちなみに、SHOKOのおすすめ化粧水はこちら。
ゴクゴクと肌が潤う 22+GOKUSUIローション MOlST
化粧水をハンドプレスで入れ込むだけでもしっかりうるツヤ肌に育ちます。
◆NG保湿ケア4:美容液を何本も使う
「いろいろな美容液を使って、効果を最大限に引き出したい!」と思う気持ちはわかります。でも、美容液を何本も重ねて使うのはNGなんです。
美容液は、特定の肌悩みにピンポイントで集中ケアするもの。重ねれば重ねるほど効果が増えていくわけではありません。
化粧品が肌に浸透できる量はある程度決まっているので、たくさん塗りすぎると浸透しきれずに肌表面に残ったり蒸発したりしてしまいます。あまりに多くの美容液を重ねると、肌に負担がかかり、逆効果になることも。
私はその時の肌の状態に合わせて、必要な美容液を多くても2種類までに厳選して使うようにしています。
◆保湿ケアは美肌を作るためにとても大切
保湿ケアは美肌を作るためにとても大切です。誤ったケアをしていたら、せっかくの努力が台無しになってしまいますよね。今日のポイントを参考にして、正しい保湿ケアを実践し、もっと美しくなりましょう!
それでは、また次回お会いしましょう! SHOKOでした。
<文/SHOKO>
【SHOKO】
ヘアメイクアップアーティストとして1994年より雑誌のビューティー企画や広告・CM・舞台・TVで活躍。50歳から始めたYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル」では、スキンケア・メイクアップ・エイジングケアなどについて発信。 著書に『1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分!」大人の美容BOOK』(KADOKAWA)
美容って楽しいけれど、気をつけないと逆効果になっちゃうこともありますよね。今日は、みなさんがうっかりやりがちな「NG保湿ケア」についてお伝えします。
毎日一生懸命ケアしているはずなのに、実は間違っていることも……。そんなNGな保湿ケア、ついついやっていないかチェックしてみてくださいね。これを知って、さらに美しくなりましょう!
◆NG保湿ケア1:洗顔後いきなりフェイスパックをする
「洗顔後すぐにフェイスパックをするのが一番効果的!」って思っていませんか? 実はそれ、大きな間違いなんです。
洗顔後の肌は、表面的には水で濡れていても、肌はカラカラ砂漠化状態。肌表面の天然保湿膜が洗い流され、肌温度も上昇し、肌内部の水分も蒸発しやすくなっているんです。
そんな砂漠化状態の肌にフェイスパックをしても美容成分が表面しか届きません。
そこでやっていただきたいのは、フェイスパックの前にまずは化粧水でしっかり潤すこと。乾いた肌を一度潤すことで、その後に導入する水分が全体に染みわたりやすくなるからです。
化粧水で十分に水分を与えることによって、パックの美容成分が肌全体にしっかり届くのです。
◆今おすすめのフェイスパック
SHOKOの最近のお気に入りおすすめフェイスパックはこちらの3種!
(1)Genabelle グルタチオンブライトニングアンプルマスク
白玉肌注射成分グルタチオン美白集中ケアシートマスクです。
肌のトーンアップに効果的な「グルタチオン」を最大値の5,000ppm含有しており、隙間(すきま)なく肌にピタッと密着する、超極細ヴィーガンシート使用しています。みずみずしく、ベタつかないのがポイントです!
(2)エイジーセオリースムースマスク 5枚入り
独自成分の糖花コンプレックスで美肌に必要な成分をエイジングサインに働きかけてくれます。香りにも癒されるので、スペシャルな時におすすめのフェイスマスクです。
(3)CICIBELLA プレミアムエッセンスマスク 7枚入り
エイジングケアで注目を浴びた、極小成分のヒト幹細胞エクソソームで集中ケアできるフェイスマスク。キメ・ハリ・つや・毛穴・保湿……と肌の悩みが多いときに、1週間集中で使ってます。
◆NG保湿ケア2:乾燥を感じたら、化粧水スプレーを浴びる
冷暖房や紫外線による肌の乾燥が気になる時に、シュッとひと吹きで保湿ができるミスト化粧水が人気ですが、実はより乾燥をしてしまうかも……。
保湿成分が少ないタイプの場合、ただ肌が濡れただけの状態になってしまい、皮膚の温度が上昇させて乾かそうとして逆に乾燥を招いてしまうことあるので注意が必要です。
◆NG保湿ケア3:保湿といえばクリームやオイルをたっぷり使う
「保湿にはクリームやオイルをたっぷり使う!」と思っているあなた。これもNGです。
保湿された肌は、化粧水でしっかり潤し、美容液でうるおいチャージした状態が理想です。クリームやオイルだけに頼らず、まずは化粧水と美容液を丁寧に馴染ませて使ってみてくださいね。
ちなみに、SHOKOのおすすめ化粧水はこちら。
ゴクゴクと肌が潤う 22+GOKUSUIローション MOlST
化粧水をハンドプレスで入れ込むだけでもしっかりうるツヤ肌に育ちます。
◆NG保湿ケア4:美容液を何本も使う
「いろいろな美容液を使って、効果を最大限に引き出したい!」と思う気持ちはわかります。でも、美容液を何本も重ねて使うのはNGなんです。
美容液は、特定の肌悩みにピンポイントで集中ケアするもの。重ねれば重ねるほど効果が増えていくわけではありません。
化粧品が肌に浸透できる量はある程度決まっているので、たくさん塗りすぎると浸透しきれずに肌表面に残ったり蒸発したりしてしまいます。あまりに多くの美容液を重ねると、肌に負担がかかり、逆効果になることも。
私はその時の肌の状態に合わせて、必要な美容液を多くても2種類までに厳選して使うようにしています。
◆保湿ケアは美肌を作るためにとても大切
保湿ケアは美肌を作るためにとても大切です。誤ったケアをしていたら、せっかくの努力が台無しになってしまいますよね。今日のポイントを参考にして、正しい保湿ケアを実践し、もっと美しくなりましょう!
それでは、また次回お会いしましょう! SHOKOでした。
<文/SHOKO>
【SHOKO】
ヘアメイクアップアーティストとして1994年より雑誌のビューティー企画や広告・CM・舞台・TVで活躍。50歳から始めたYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル」では、スキンケア・メイクアップ・エイジングケアなどについて発信。 著書に『1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分!」大人の美容BOOK』(KADOKAWA)