最近では100均などで手軽に購入できる「アイスバーの型」ですが、ちょっぴり使いづらいと感じたことはないでしょうか。
我が家でも好みのジュースなどを使ってアイスバー作りをしているのですが、プラスチックの型は使いづらいと感じることが多く、どうにかならないかなと思っていました。
そんなときに出会った無印良品の「アイスバーも作れる製氷器」が、とにかく最強! 今回は小学生の息子と一緒に、無印の製氷機を使用してアイスバーを作っていきます。
◆無印良品 アイスバーも作れる製氷機 590円(税込)
無印の「アイスバーも作れる製氷器」は、シリコン製。マイボトルに最適な形状で氷を作れるほか、アイススティックを差し込むことでアイスバーも簡単に作れるアイテムです。
シリコン製で柔らかいため、扱いやすいのが大きなメリット。上部の蓋を外し、水位線まで水を入れて立てた状態で冷凍庫で凍らせると簡単に氷が完成します。マイボトル用に使用する氷は大きい物であればあるほど溶けにくいので、重宝しそうです。
凍らせた後は全体を軽く水で濡らして底部から押し出すと簡単に氷を取り出すことができました。
◆ミルクベースのアイスバーに挑戦
まずは好みのジュースやフルーツなどを用意します。今回は牛乳や練乳を用意して、ミルクベースのアイスバーに挑戦! 兄弟で好みの味が異なる場合もそれぞれが好きな味で作れるのが手作りの良さでしょう。
自分でオリジナルアイスバーが作れるので、市販のアイスバーを購入するのとはまた違った楽しさがありますね。
今回は牛乳と練乳をベースに息子たちの好きなフルーツを入れて作ってみます。水位線まで中身を入れていきます。子どもと一緒だと工程も楽しめるので、暑い夏のおうち時間にもオススメです。
◆好みのフルーツを入れてみよう
今回はマンゴー、ベリーミックス、キウイをいれたミルクアイスバーを作ってみました。シンプルにジュースで作ってみても良いと思います。
フタを閉めた後、アイスバー用のスティックを上部のスリット穴から差し込んで冷凍庫で凍らせます。水位線までで約70mlが入るので、アイスバーのサイズ感もちょうど良いですね。
◆ストレスなく取り出せるのが最高
アイスバーを型から外す際は、容器の外側を軽く水でぬらすと取りやすくなります。蓋を外し底部を押し上げて型から外せば完成!
プラスチック製の物を使用していたときは、この作業にかなりコツが必要で、上手く型からアイスが外れずに苦戦することがありました。シリコン製だからこそギュっと押し出すことができて、ストレスがなく、圧倒的な使いやすさを実感しました。
プラスチック製の型を使用していたときは、底部から押し出すことが出来ないので、表面を水で濡らしても持ち手だけが抜けてしまうことが多々あり、だんだんとアイスバーを作ることが億劫になってしまっていました。
無印良品の“シリコン製”というのがとっても良く、これを使用し始めてからは失敗もなくなりました!
子どもが自分で作った際も「型から外れない~!!」と呼ばれることがあったのですが、シリコン製の型に変えてからは自分で作って自分で外せるようになりました。
◆ひとつだけ欲を言うなら……
無印良品の「アイスバーも作れる製氷器」は、使いやすさでいうと申し分ないのですが、欲を言うのならば一度に6個くらい作れると良いなと思いました。
とはいえ手軽に作れるので、ちょっとしたおうち時間の楽しみ方としてオススメかなと思います。
<文/鈴木風香>
【鈴木風香】
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama
我が家でも好みのジュースなどを使ってアイスバー作りをしているのですが、プラスチックの型は使いづらいと感じることが多く、どうにかならないかなと思っていました。
そんなときに出会った無印良品の「アイスバーも作れる製氷器」が、とにかく最強! 今回は小学生の息子と一緒に、無印の製氷機を使用してアイスバーを作っていきます。
◆無印良品 アイスバーも作れる製氷機 590円(税込)
無印の「アイスバーも作れる製氷器」は、シリコン製。マイボトルに最適な形状で氷を作れるほか、アイススティックを差し込むことでアイスバーも簡単に作れるアイテムです。
シリコン製で柔らかいため、扱いやすいのが大きなメリット。上部の蓋を外し、水位線まで水を入れて立てた状態で冷凍庫で凍らせると簡単に氷が完成します。マイボトル用に使用する氷は大きい物であればあるほど溶けにくいので、重宝しそうです。
凍らせた後は全体を軽く水で濡らして底部から押し出すと簡単に氷を取り出すことができました。
◆ミルクベースのアイスバーに挑戦
まずは好みのジュースやフルーツなどを用意します。今回は牛乳や練乳を用意して、ミルクベースのアイスバーに挑戦! 兄弟で好みの味が異なる場合もそれぞれが好きな味で作れるのが手作りの良さでしょう。
自分でオリジナルアイスバーが作れるので、市販のアイスバーを購入するのとはまた違った楽しさがありますね。
今回は牛乳と練乳をベースに息子たちの好きなフルーツを入れて作ってみます。水位線まで中身を入れていきます。子どもと一緒だと工程も楽しめるので、暑い夏のおうち時間にもオススメです。
◆好みのフルーツを入れてみよう
今回はマンゴー、ベリーミックス、キウイをいれたミルクアイスバーを作ってみました。シンプルにジュースで作ってみても良いと思います。
フタを閉めた後、アイスバー用のスティックを上部のスリット穴から差し込んで冷凍庫で凍らせます。水位線までで約70mlが入るので、アイスバーのサイズ感もちょうど良いですね。
◆ストレスなく取り出せるのが最高
アイスバーを型から外す際は、容器の外側を軽く水でぬらすと取りやすくなります。蓋を外し底部を押し上げて型から外せば完成!
プラスチック製の物を使用していたときは、この作業にかなりコツが必要で、上手く型からアイスが外れずに苦戦することがありました。シリコン製だからこそギュっと押し出すことができて、ストレスがなく、圧倒的な使いやすさを実感しました。
プラスチック製の型を使用していたときは、底部から押し出すことが出来ないので、表面を水で濡らしても持ち手だけが抜けてしまうことが多々あり、だんだんとアイスバーを作ることが億劫になってしまっていました。
無印良品の“シリコン製”というのがとっても良く、これを使用し始めてからは失敗もなくなりました!
子どもが自分で作った際も「型から外れない~!!」と呼ばれることがあったのですが、シリコン製の型に変えてからは自分で作って自分で外せるようになりました。
◆ひとつだけ欲を言うなら……
無印良品の「アイスバーも作れる製氷器」は、使いやすさでいうと申し分ないのですが、欲を言うのならば一度に6個くらい作れると良いなと思いました。
とはいえ手軽に作れるので、ちょっとしたおうち時間の楽しみ方としてオススメかなと思います。
<文/鈴木風香>
【鈴木風香】
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama