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「史上最強のモテ男」クリロナがついに結婚?本人の“匂わせ発言”で大騒ぎに

女子SPA! 2024年8月12日 8時44分

 インスタグラムのフォロワー数世界一を誇り、「世界で最も稼ぐアスリート」としても知られるサッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド(39)。屈指のイケメン独身としても熱い視線を集めてきた彼だが、本人のある発言がきっかけで、現在のパートナーであるジョージナ・ロドリゲスとの結婚説が浮上。「あのモテ男がついに?!」とネットやメディアが騒いでいる。

◆「家でワイフと一緒に……」

 ロナウドは、先月末に公開されたフィットネスブランド「Whoop」の新たなプロモーション映像に登場。ブランドの顔を務める彼は、筋トレをしながら自宅でのワークアウトについて話しているのだが、その際こんなセリフを口にしている。

「クラブでトレーニングしていないときは、家でワイフ(=妻)と一緒にワークアウトするのが好きなんだ。彼女を励ますこともできるし、彼女に励ましてもらうこともできるからね」

 ロナウドがパートナーであるジョージナを「妻」と呼んだことにファンも反応。ネット上では「え、妻って言った?!」「結婚したの?」と騒ぎに。各国メディアも「極秘でゴールインか?!」などとこぞって報じた。

 ただロナウドの広報担当は米ピープル誌に対し、「現段階では、クリスティアーノとジョージナが結婚しているかについて私は全く知りません」とコメント。これまでのところ、本人たちからの正式な発表もない。

◆“妻”呼び、“夫”呼びで既婚説がたびたび浮上

 実は、ロナウドの既婚説はこれまでにもたびたび浮上。今回同様、彼がジョージナを「妻と呼んでいた」と一部メディアが報じていた。一方のジョージナも、自身のSNSで彼を「夫」呼びしたり、メディアとのインタビューで「彼はとても良い夫」と言ったり、2人がすでに夫婦であるかのような発言をしている。

 そのたびに結婚が取り沙汰されてきた2人だが、ロナウド本人や関係者が否定し、いまだ法的に籍は入っていないものとみられている。

 ポルトガルが生んだサッカー界の至宝ロナウドと、スペイン・マドリードで「グッチ」の店員として働いていたジョージナが付き合い始めたのは2016年。2017年には2人にとっての第1子アラーナ・マルティナちゃんが誕生。その後、双子を授かり、2022年春に第2子ベラちゃんが生まれた。悲しいことに、もう1人の赤ちゃんは生後間もなく亡くなったという。

 代理母によって生まれた3人の子供たちを含め、5人の子供たちを育てている2人。もういつ結婚してもおかしくないはずなのだが……。

 2021年に配信されたNetflix番組『私はジョージナ』のなかで、ロナウドとの結婚について「私だけで決められることではないから」と話していたジョージナ。そのうえで、「いつか、そうなるといいなとは思うけど」と複雑な心境を明かしている。

◆インスタフォロワー数世界一&世界で最も稼ぐアスリート

 2024年8月の時点で、インスタグラムのフォロワー数6億3500で世界第一位を誇るロナウド。世界で最も稼ぐアスリートとしても知られ、米経済誌『フォーブス』によると、彼がこの1年間で稼いだ金額は推定2億6000万ドル(約405億2000万円)。今回で、最も稼ぐアスリートのランキング1位は4度目で、39歳になった今でもトップに君臨している。

 これまでマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードなどの強豪チームでプレーし、年間最優秀選手に贈られる最も権威ある賞「バロンドール」を5回受賞。サッカー界選手としてもきわめて高い評価を受けている。

 それに加え、甘いマスクとバキバキの筋肉美で世界中の女性を魅了。そのモテっぷりはすさまじく、メディアがわざわざ彼の女性遍歴をまとめた特集記事を組むほど。過去には女癖の悪さも指摘されていたロナウドだが、現在のパートナーであるジョージナにはぞっこんで、付き合い始めた当初から結婚宣言もしている。

 なのに、未だ実現していない2人の結婚。以前、ロナウドの母や兄弟が「ジョージナはお金目当て」と考えており、結婚に強く反対していると一部メディアが伝えたが、のちに彼の母マリアさんがこの報道を否定。というわけで、家族が障害になっているわけではないようだ。

 2人がお互いを「妻」「夫」と呼ぶのは、すでに結婚しているものの発表していないだけなのか、籍は入れていなくても気持ちは夫婦同然ということなのか……。実際のところは当人同士にしかわからないし、周りがとやかくいうことでもないのだが、やっぱり史上最強のモテ男のプライベートは気になるところ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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