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ほうれい線&たるみの元凶は姿勢!猫背にサヨナラして若返る方法とは

女子SPA! 2024年9月7日 15時45分

ほうれい線に目元のシワ、老け顔の決め手となってしまう顔のたるみ。年齢のせいにするのはまだ早いです。

◆老け顔は姿勢が大元?

『みるみるほうれい線が消える!奇跡の若返り7日間プログラム』(KADOKAWA)は、1日2分でできる老化撃退メソッド。

著者で整体師のかず先生が指摘するのが、「たるみの大元はじつは姿勢の悪さ」。逆にいえば、姿勢を整えればハリが戻る希望があるということ。

ストレッチやエクササイズ動画も大人気、SNSの総フォロワー数約100万人のかず先生によれば、特別な器具は必要なし、手だけを使って1日2分。7日間、あなたもチャレンジしてみませんか。

◆老化具合をチェックしよう

若返りプログラムに入る前に、現在の老化具合を確認しましょう。本書に載っているCHECK項目は4つ。ここではふたつ紹介しますね。

CHECK 01

 腕を肩の高さまで上げて、ひじを90度に曲げる

・両腕を肩の高さまで上げて、ひじを90度に曲げる。このとき、手のひらは外側を向くように。

※NGポイント

 この体勢がしづらいという人は、胸、脇の筋肉がかたまり、背中、肩甲骨辺りの筋肉を、普段うまく使えていません。そうなると姿勢が悪くなり、顔のたるみにもつながります。

CHECK 02

 タコの口をつくり、口を左右に動かす

・唇をすぼめて突き出すようにしたら、その状態をキープしたまま、唇を左右に動かす。

※NGポイント

 この動作がしづらいという人は、口のまわりにある口輪筋が弱っている可能性が!この筋肉が弱ると、ほうれい線やたるみなどにつながります。

私もやってみました。まずCHECK 01。腕の上がりがぎこちなく、肩こりを痛感しましたがなんとかクリア。

CHECK 02は意外に難航。口をすぼめることで、顔の筋肉が動きづらくなるのです。ここ数年のマスク生活の名残でしょうか。表情が乏しくなり、顔も強張っているのかもしれません。

◆840万再生超!ほうれい線撃退マッサージ

老けて見られてしまう原因ナンバーワンは、やはりほうれい線ですよね。この悩みが本書の「咬筋剥がし」で解決するのです。「歯ぎしりや顎関節症の改善」にも効果が見込めます。

★咬筋剥がし

1 口を半開きにして咬筋をつまむ

 口を半開きにした状態で、左手で右の咬筋をつまむ。親指は頬骨の下、人差し指はあごの骨のつけ根辺りに。

2 手を前後に動かす

 1の状態をキープしたまま、手ごと前後に動かし、咬筋を剥がす。

※左右それぞれ1秒間

とても簡単で、片手間にできます。が、さりげなく痛いです。特に頬骨の下がゴリゴリして、こちらもかなりのこりを感じました。

これを続ければ、じょじょにこりもなくなるのでしょうか。ほうれい線が少しでも薄くなるのを期待して、痛みに耐えようと決意しました。

◆猫背の解消は背中から

背中のストレッチというと、あまり馴染みがないかもしれません。しかし「広背筋がかたくなると姿勢が悪ってしまいます」と本書。座ったままでできるので、しっかりと伸ばしていきましょう。

★背中のストレッチ(広背筋)

1 腕を肩の高さまで上げてひねる

 イスやベッドに深く腰かけ、右足を左膝の上に乗せて、右腕を肩の高さまで上げる(手のひらが左(内)側を向くように)。次に、親指が下を向くように手のひらを回転させる。

2 手首をもって、つかんだ手を引き上げる

 回転させた右手の手首を左手でつかみ、そのまま右手を頭の上までひっぱり上げる。

3 息を吐きながら斜め45度にひっぱる

 左手で右手をひっぱりながら、体を左斜め前方に倒す。

※脇腹が心地よく伸びているのを感じられればOK。足が膝に乗らない場合は、座ったままで大丈夫。

オフィスではやりづらいかもしれませんが、リモートワーク中の気分転換に最適です。つい前屈みになってしまうPC作業中、これをやるだけで視界までひらけるようにスッキリします。呼吸も深くなるので、姿勢と一緒に心まで前向きになりますよ。

◆ほぐしてから鍛えて効果アップ

日常生活をこなすうえで、知らずに凝り固まっている顔と体。肩や腰などは不調がわかりやすいのですが、顔や背中となると、案外気がつかないもの。

本書の7日間プログラムは、「準備体操、リンパ流し、マッサージ、トレーニング、仕上げマッサージ」で構成されています。結果を急ぎたいためにトレーニングからはじめたくなりますが、そこはグッと我慢。なぜなら「こりかたまった状態でトレーニングするよりも、ほぐしてからトレーニングするほうが効果が上がる」から。

ゆっくりとていねいに、本書にならってこりをほぐしていくことが、老化撃退への近道。漫画と写真でわかりやすくケアできる、コスパもタイパも最強なセルフケアを、あなたも習慣にしてみませんか。

<文/森美樹>

【森美樹】
小説家、タロット占い師。第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『私の裸』、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)、『わたしのいけない世界』(祥伝社)を上梓。東京タワーにてタロット占い鑑定を行っている。X:@morimikixxx

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