今回注目したのは、韓国コスメ・BBIA(ピアー)の「ローティントミニ」。
飲食しても落ちにくいことから、SNSでは“飲み会リップ”と呼ばれている大バズり中のコスメをレビューしていきます。
※店舗により同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性があります
◆人気の韓国コスメがファミマで買える!
バラエティショップやオンラインストアなどで購入可能なプチプラ韓国コスメブランド・BBIA(ピアー)の「ローティント」。「ローティント」といったら、潤い・ツヤ感たっぷりのテクスチャー(水分含有量43%)と澄んだ透明感の水彩画カラーが特徴で、SNSでは“飲んでも食べても落ちない神リップ”と大バズり中!
そんな人気のリップが、今ならファミリーマートで買えちゃうんです(10月4日(金)より、一部店舗を除く全国のファミリーマートで発売開始)。
「ローティントミニ(全4色)」770円/税込
カラー:01 ガーデニア・ロー
容量:1.2g
ファミリーマートで購入できるのは、「ローティント」のミニサイズ。通常サイズが4.5gなのに対して、「ローティントミニ」は1.2gです。手のひらにスッポリおさまるコンパクトなサイズ感は、ミニバッグや洋服のポケットに入れてもかさばらず、外出先でのメイク直しにもぴったり。
香水瓶をイメージしたオリジナルデザインがそのままミニサイズに再現されていて、とってもかわいいですよね。
カラーは全4色で、筆者が購入したのは1番人気と言われる01 ガーデニア・ロー。ライトなナチュラルピーチカラーは、仕事でもプライベートでも使いやすそう。
ここからは、実際の色味と使用感をチェックしていきます。
◆とにかくサラッサラ! ひと塗りでしっかり色づく
「ローティントミニ」のブラシは、一般的なチップタイプ。毛足はやや短めだけれど、柔らかい素材が使われていてティントを十分に含むことができます。
これは手の甲にとってみたところ。肌なじみがいいオレンジみのあるピンク色は、発色のよさ◎。次に気になるのは、どのくらい色が残るのか―です。
ティッシュオフをすると、パッと華やかな明るさがわずかに落ち着きはするものの、しっかり着色しているのがわかります。手で軽くこすった程度では落ちません。
続いて、実際にくちびるに塗ってみた写真がこちら。とにかくサラッサラで、ベトつかない。公式サイトに書かれている“水のように軽い塗り心地”とは、こういうことね! と納得です。
ひと塗りで上下のくちびるにキレイに色がのりました。細かな部分は、チップで補正可能です。
もともとのくちびるの血色が自然によくなったかのような、ナチュラルな仕上がりがツボ。水を飲んだり、食事をしたりしたあとはもう少し色味が落ち着くのだけれど、ほのかな血色感が残ります。
りんごのようなフレッシュで甘い香りは、塗っているときだけフワッと感じられる程度なのでさほど気になりません。さすがは“飲み会リップ”! これなら、女友達との食事中によくある不意打ちの写真撮影タイムも顔色が沈みにくくていいですね。
◆もう少しツヤ感が欲しい場合はクリアカラーのグロスがおすすめ
ただ思っていたよりも若干マット寄りなので、くちびるの縦ジワが気になる筆者にはもう少しツヤ感が欲しいところ。なので、同じくファミリーマートで購入可能なBBIAの「ローグロスミニ/01 クリスタル・ロー1.1g(770円/税込)」も購入。
オイル配合・高保湿なクリアカラーのグロスには、さまざまなサイズとカラーのパールが散りばめられていて光が反射するとキラキラ感UP。
使用後にサッと拭き取れるシリコンチップは衛生的で、重ね塗りをするときに色が混ざらないところも高ポイント。プランプ効果でくちびるぷっくり。しばらく続くスースー感も爽快です。
◆ティントとグロスを組み合わせてマイルドなリップに
「ローティント」を塗ったあと、「ローグロス」をくちびるの中央とくちびるの上に塗ってみたら、鮮やかなカラーが抑えられ、マイルドだけれど存在感のあるいい感じのリップに仕上がりました。
「ローティントミニ」は、01 ガーデニア・ローを含む全4色(02 フルール・ロー、03 ライラック・ロー、04 マグノリア・ロー)。
フランスのEVE VEGANからの認証を得たヴィーガンティントなので、唇への負担も少なく使えるのではないでしょうか。
発売直後から売り切れてしまっている店舗も多いようなので、気になっている人はお早めに!
<文/高木沙織>
【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
飲食しても落ちにくいことから、SNSでは“飲み会リップ”と呼ばれている大バズり中のコスメをレビューしていきます。
※店舗により同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性があります
◆人気の韓国コスメがファミマで買える!
バラエティショップやオンラインストアなどで購入可能なプチプラ韓国コスメブランド・BBIA(ピアー)の「ローティント」。「ローティント」といったら、潤い・ツヤ感たっぷりのテクスチャー(水分含有量43%)と澄んだ透明感の水彩画カラーが特徴で、SNSでは“飲んでも食べても落ちない神リップ”と大バズり中!
そんな人気のリップが、今ならファミリーマートで買えちゃうんです(10月4日(金)より、一部店舗を除く全国のファミリーマートで発売開始)。
「ローティントミニ(全4色)」770円/税込
カラー:01 ガーデニア・ロー
容量:1.2g
ファミリーマートで購入できるのは、「ローティント」のミニサイズ。通常サイズが4.5gなのに対して、「ローティントミニ」は1.2gです。手のひらにスッポリおさまるコンパクトなサイズ感は、ミニバッグや洋服のポケットに入れてもかさばらず、外出先でのメイク直しにもぴったり。
香水瓶をイメージしたオリジナルデザインがそのままミニサイズに再現されていて、とってもかわいいですよね。
カラーは全4色で、筆者が購入したのは1番人気と言われる01 ガーデニア・ロー。ライトなナチュラルピーチカラーは、仕事でもプライベートでも使いやすそう。
ここからは、実際の色味と使用感をチェックしていきます。
◆とにかくサラッサラ! ひと塗りでしっかり色づく
「ローティントミニ」のブラシは、一般的なチップタイプ。毛足はやや短めだけれど、柔らかい素材が使われていてティントを十分に含むことができます。
これは手の甲にとってみたところ。肌なじみがいいオレンジみのあるピンク色は、発色のよさ◎。次に気になるのは、どのくらい色が残るのか―です。
ティッシュオフをすると、パッと華やかな明るさがわずかに落ち着きはするものの、しっかり着色しているのがわかります。手で軽くこすった程度では落ちません。
続いて、実際にくちびるに塗ってみた写真がこちら。とにかくサラッサラで、ベトつかない。公式サイトに書かれている“水のように軽い塗り心地”とは、こういうことね! と納得です。
ひと塗りで上下のくちびるにキレイに色がのりました。細かな部分は、チップで補正可能です。
もともとのくちびるの血色が自然によくなったかのような、ナチュラルな仕上がりがツボ。水を飲んだり、食事をしたりしたあとはもう少し色味が落ち着くのだけれど、ほのかな血色感が残ります。
りんごのようなフレッシュで甘い香りは、塗っているときだけフワッと感じられる程度なのでさほど気になりません。さすがは“飲み会リップ”! これなら、女友達との食事中によくある不意打ちの写真撮影タイムも顔色が沈みにくくていいですね。
◆もう少しツヤ感が欲しい場合はクリアカラーのグロスがおすすめ
ただ思っていたよりも若干マット寄りなので、くちびるの縦ジワが気になる筆者にはもう少しツヤ感が欲しいところ。なので、同じくファミリーマートで購入可能なBBIAの「ローグロスミニ/01 クリスタル・ロー1.1g(770円/税込)」も購入。
オイル配合・高保湿なクリアカラーのグロスには、さまざまなサイズとカラーのパールが散りばめられていて光が反射するとキラキラ感UP。
使用後にサッと拭き取れるシリコンチップは衛生的で、重ね塗りをするときに色が混ざらないところも高ポイント。プランプ効果でくちびるぷっくり。しばらく続くスースー感も爽快です。
◆ティントとグロスを組み合わせてマイルドなリップに
「ローティント」を塗ったあと、「ローグロス」をくちびるの中央とくちびるの上に塗ってみたら、鮮やかなカラーが抑えられ、マイルドだけれど存在感のあるいい感じのリップに仕上がりました。
「ローティントミニ」は、01 ガーデニア・ローを含む全4色(02 フルール・ロー、03 ライラック・ロー、04 マグノリア・ロー)。
フランスのEVE VEGANからの認証を得たヴィーガンティントなので、唇への負担も少なく使えるのではないでしょうか。
発売直後から売り切れてしまっている店舗も多いようなので、気になっている人はお早めに!
<文/高木沙織>
【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi