恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです。これまで3500名以上の女性をサポートしてきました。
かつてはネガティブで彼への依存が激しい「ブス彼女」だった筆者。自分と向き合うことで「人は変われる」を自ら体感してきた経験から、誰も教えてくれない「幸せな結婚を叶えるために重要なこと」を、相談事例を通してお伝えします。
智美さん(31歳・仮名)は、クリスマスまでに結婚を考えられる彼に出会うべく、絶賛婚活中。
そんな智美さん、筆者から見て「なんとなく惜しい」という点がありました。
それは「ファッション」。智美さん自身は可愛らしい雰囲気なのに、服装のせいでその可愛らしさがくすんでしまっていたのです。
◆第一印象は、婚活でも超重要ポイント!
それが服装だけで決まるわけではありませんが、「人は見た目が9割」「外見は中身の一番外側」という言葉があるように、パッと見の印象はとても大事。そこで筆者は、冬の婚活服のNG3つを伝えました。
①全体的にダボっとした組み合わせ
ダボっとすると、おばちゃん感が出ます。もこもこセーターに足首近くまであるスカートなどの組み合わせは、メリハリがなくなってしまいます。
もこもこセーターを着るならタートルは着ずに首元は肌が見えるようにして、スカートも足首は見える長さが◎。
足首近くまであるスカートを履くなら、足元はスッキリ見せて、コートは短めにしてメリハリをつけるのもかわいいです。
ちなみに婚活の初めましての場面で、スニーカーはカジュアルすぎるので、避けたほうがよいですよ。
◆カジュアルすぎ&黒い服は避けましょう
②フード付きブルゾンにパンツスタイル
カジュアルになりすぎてしまうのでNG。言わずもがな、ジーンズも初めましての場ではやめておきましょう!
婚活での初対面は、「キチンと感」が大切です。ここで言う「キチンと感」とは、品よく清潔であること。イメージするなら、そのままの格好で彼のお母さんに会えるかどうか。
婚活は、自分の好みの服を着る前に、お付き合いしたい男性に好印象を持ってもらえる服装を意識することが必要です。
これは相手に媚びを売るというわけではなく、マナー的なものです。「次もまた会いたいな」と思ってもらえるために、良識ある服装を意識しましょう。
ただ上品なジャケットを着た場合は、オフィス感が出てしまうので、こちらも避けておいたほうが無難です。
③黒い服
冬は黒い服が多く出回っていますが、とにかく暗く重く見えてしまいます。特にみんながよく着る黒タートルはNG!いつでも明るさやハッピー感を大切にしましょう!
◆ぜひとも取り入れて欲しい「ピンク色」
筆者のオススメカラーは断然「ピンク」!ピンクは女性にエネルギーをくれる、魔法の色だと思っています。ピンクを纏うと、自然と笑顔になれたり、ピンクに似合う自分になろうとするようになります。
「ピンクなんて似合わない」
「ピンクなんてこの歳になって恥ずかしい」
過去何人も、こう言っていました。でも勇気を出して取り入れてもらうと、
「新しい自分に出会えた気がする」
「なんだかワクワクする」
「女性らしい自分を許せるようになった」
そんなハッピーな返答ばかり。
まずはワンポイントからでも、ピンクはオススメです。自分に似合う色を知ることができる「パーソナルカラー診断」を受けて、服を買うのもオススメです。
◆外見の印象がガラリと変わった
智美さんは筆者のアドバイスを受けて服装を見直し、外見の印象が大きく変わりました。さらには心持ちも変わったようです。
智美さん「今まで服をなんとなくで選んでいましたが、『これを着ている自分はどう見える?』『ハッピーな感じがする?』と自分で客観視するようになりました。そうやって自分に向き合う時間が楽しく、もっと可愛くなりたいという気持ちも大きくなりました!」
冬は、寒さを凌ぐゆえにダボっとしていて、コーデもカラーも無難でみんな似たような格好になりがち。ただ婚活は、これからあなたと一緒に人生を歩んでいく大切な男性と会う一歩!とにかく印象が大事。
ファッションは手軽に自分を変身させられるもの!「なりたい自分」「付き合いたい男性」をイメージしてみましょう。
なりたいあなたは、どんな服を着ている女性?
付き合いたい男性の隣にいる女性は、どんな格好がふさわしい?
「あなただから付き合いたい」そう思ってもらえるように服装も意識しましょう!
<文/恋愛・婚活アドバイザー こめだゆき>
【こめだゆき】
恋愛・婚活アドバイザー。毒親育ちから自己肯定感が低く、長年恋愛依存で苦しむ。自己改革の末、今の夫と復縁し結婚。主催する講座、オンラインサロンには全国から多数の婚活女性が集まる。ブログ、Instagram:@komeda.yuki
かつてはネガティブで彼への依存が激しい「ブス彼女」だった筆者。自分と向き合うことで「人は変われる」を自ら体感してきた経験から、誰も教えてくれない「幸せな結婚を叶えるために重要なこと」を、相談事例を通してお伝えします。
智美さん(31歳・仮名)は、クリスマスまでに結婚を考えられる彼に出会うべく、絶賛婚活中。
そんな智美さん、筆者から見て「なんとなく惜しい」という点がありました。
それは「ファッション」。智美さん自身は可愛らしい雰囲気なのに、服装のせいでその可愛らしさがくすんでしまっていたのです。
◆第一印象は、婚活でも超重要ポイント!
それが服装だけで決まるわけではありませんが、「人は見た目が9割」「外見は中身の一番外側」という言葉があるように、パッと見の印象はとても大事。そこで筆者は、冬の婚活服のNG3つを伝えました。
①全体的にダボっとした組み合わせ
ダボっとすると、おばちゃん感が出ます。もこもこセーターに足首近くまであるスカートなどの組み合わせは、メリハリがなくなってしまいます。
もこもこセーターを着るならタートルは着ずに首元は肌が見えるようにして、スカートも足首は見える長さが◎。
足首近くまであるスカートを履くなら、足元はスッキリ見せて、コートは短めにしてメリハリをつけるのもかわいいです。
ちなみに婚活の初めましての場面で、スニーカーはカジュアルすぎるので、避けたほうがよいですよ。
◆カジュアルすぎ&黒い服は避けましょう
②フード付きブルゾンにパンツスタイル
カジュアルになりすぎてしまうのでNG。言わずもがな、ジーンズも初めましての場ではやめておきましょう!
婚活での初対面は、「キチンと感」が大切です。ここで言う「キチンと感」とは、品よく清潔であること。イメージするなら、そのままの格好で彼のお母さんに会えるかどうか。
婚活は、自分の好みの服を着る前に、お付き合いしたい男性に好印象を持ってもらえる服装を意識することが必要です。
これは相手に媚びを売るというわけではなく、マナー的なものです。「次もまた会いたいな」と思ってもらえるために、良識ある服装を意識しましょう。
ただ上品なジャケットを着た場合は、オフィス感が出てしまうので、こちらも避けておいたほうが無難です。
③黒い服
冬は黒い服が多く出回っていますが、とにかく暗く重く見えてしまいます。特にみんながよく着る黒タートルはNG!いつでも明るさやハッピー感を大切にしましょう!
◆ぜひとも取り入れて欲しい「ピンク色」
筆者のオススメカラーは断然「ピンク」!ピンクは女性にエネルギーをくれる、魔法の色だと思っています。ピンクを纏うと、自然と笑顔になれたり、ピンクに似合う自分になろうとするようになります。
「ピンクなんて似合わない」
「ピンクなんてこの歳になって恥ずかしい」
過去何人も、こう言っていました。でも勇気を出して取り入れてもらうと、
「新しい自分に出会えた気がする」
「なんだかワクワクする」
「女性らしい自分を許せるようになった」
そんなハッピーな返答ばかり。
まずはワンポイントからでも、ピンクはオススメです。自分に似合う色を知ることができる「パーソナルカラー診断」を受けて、服を買うのもオススメです。
◆外見の印象がガラリと変わった
智美さんは筆者のアドバイスを受けて服装を見直し、外見の印象が大きく変わりました。さらには心持ちも変わったようです。
智美さん「今まで服をなんとなくで選んでいましたが、『これを着ている自分はどう見える?』『ハッピーな感じがする?』と自分で客観視するようになりました。そうやって自分に向き合う時間が楽しく、もっと可愛くなりたいという気持ちも大きくなりました!」
冬は、寒さを凌ぐゆえにダボっとしていて、コーデもカラーも無難でみんな似たような格好になりがち。ただ婚活は、これからあなたと一緒に人生を歩んでいく大切な男性と会う一歩!とにかく印象が大事。
ファッションは手軽に自分を変身させられるもの!「なりたい自分」「付き合いたい男性」をイメージしてみましょう。
なりたいあなたは、どんな服を着ている女性?
付き合いたい男性の隣にいる女性は、どんな格好がふさわしい?
「あなただから付き合いたい」そう思ってもらえるように服装も意識しましょう!
<文/恋愛・婚活アドバイザー こめだゆき>
【こめだゆき】
恋愛・婚活アドバイザー。毒親育ちから自己肯定感が低く、長年恋愛依存で苦しむ。自己改革の末、今の夫と復縁し結婚。主催する講座、オンラインサロンには全国から多数の婚活女性が集まる。ブログ、Instagram:@komeda.yuki