2024年1~11月、女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとにtop5まで紹介します。こちらは、「ライフスタイル」ジャンルの人気記事です。(初公開日は9月6日 記事は取材時の状況です)
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整形前後で別人のように生まれ変わった写真がSNSで話題を呼び、瞬く間に総フォロワー数400万人超の人気インフルエンサーとなった“にゃいりん”こと平瀬あいりさん。
今やその活動はSNSだけにはとどまらず、人気格闘技イベント「Breaking Down」のラウンドガールに抜擢されたり、ABEMAの『愛のハイエナ シーズン2』に出演したりとインフルエンサーという枠を超えてタレントとしても活躍しています。
総額2000万円以上をかけたという整形で180度人生が変わったと言っても過言ではない彼女は、この現状をどう思っているのか。今回のインタビューでは、“整形で話題になったその後”にフォーカスを当て、今の平瀬さんの人生について聞きました。
◆SNSでの話題は“狙ってやった”が「想像以上」
――SNSで整形を公表し、度々話題になったことで、人生が大きく変わったと思います。ここまでの大きな変化に対する率直な感想を教えてください。
「整形のビフォーアフターを公開したのは、バズって欲しくてほってやっていたところはあります。だからこそ、嫌でも自分の過去の顔を公開することに踏み切ったのですが、正直ここまでの反響があるとは思っていませんでした。インタビューを受けたり、テレビに呼んでもらったり、想像以上に話題にしてもらえて嬉しいです」
――話題になったら「こういうことがしたい!」という具体的な展望は元々あったのでしょうか。
「話題になって、有名になって、自分と同じように容姿で悩んでいる人に勇気を与えられて、その悩みを解決するために、何かできるようになればいいなとは思っていました。ただ、具体的にどういうことがしたいとまでは考えていなかったです。でも、今はクリニックをプロデュースすることで、同じように容姿で悩んでいる人の人生を変える手助けをすることができているので、理想が叶いました」
――目標のために“SNSを使って話題になる”というのが平瀬さんの考えだったんですね。
「そうですね。何をするにしても知名度があることは武器になると思ったので。自分がやりたいと思ったことができるようになるには、知識がないのであれば有名になることが良いと思ったんです」
――なるほど。インフルエンサーとして活動するようになって、一番嬉しかったエピソードを教えてください。
「それこそまさに最近、総合格闘技大会BreakingDownを運営する株式会社BACKSTAGEのグループ会社、BACKSTAGE AGENTのCEOに就任させていただいたことです。お誘いを受けた時は本当にすごく嬉しかったですね。
整形する前の私は最終学歴も高卒だし、引越しや警備員など肉体労働のバイトをしていただけで「自分にはできることが何もない」と思っていたんです。けど、整形をしてきたことで話題になって、何もない自分がテレビに出られるようになって、その結果、会社のCEOになれるなんて全く思っていなかったので、こんなに人生変わることができたんだと思って嬉しかったですね」
――逆に、予期せぬ変化や、それにともない苦労したこともあったりするんですか?
「私がこうやって何もないところから成功したことに対して嫉妬して嫌がらせのようなことをしてくる人は正直います。私の嘘の情報が流されて、一緒に仕事をしてくれると言っていた子が離れていってしまったり…。人の嫉妬って怖いなとすごく思いました。
でも、嫉妬でいろいろ言う人がいるのは仕方ないなと思っているので、そういう嘘の情報を聞いても信じないような行動を常に私自身が心がけようと思いますね」
◆番組で成立したヒモとの意外な関係
――Abema「愛のハイエナ 2」に出演して、ヒモを飼っていたと思いますが、そのことについても教えてください。関係は今も続いていますか?
「今も続いてます。でも付き人のような感じもあるんですよね。BACKSTAGEのいろいろな事業に携わらせていただいてるんですが、それがすごく忙しくて、これまで自分が大事にしてきたSNSのチェックまで手が回らなかったりするので、その部分を任せています。
今飼っているヒモはまーちんくんという、元々レイターズというYouTuberグループで活動していて(2019年に解散)、過去にチャンネル登録者数が60万人以上いて、武道館でライブ経験もある人なんです。なのでSNSに対する感性が良くて「これがバズるんじゃない?」みたいな提案をしてもらったり、あとはマネージャーみたいな感じで仕事に関わったりしてもらってますね。
専属ではないのでマネージャーと言うほどではないんですけど、私がこれやってあれやってということを都度やってもらっている感じです」
――常に様々な話題でSNSを沸かせていますが、その話題作りのヒントやきっかけみたいなものはどうやって探していたり、思いついたりしているのでしょうか?
「最近は事業が忙しいので、たまにヒモのまーちんから提案してもらったりするんですが、やっぱりず―――っと自分がSNSに張り付いて見ています。“SNSで話題になるためには何ができるか”を考えてきたので、基本のベースは自分ですね。特に、Xで話題になったことで取材されたりすることが多いので、Xのチェックはずっとしています」
――なるほど、話題になりそうなことを見つけて、行動に移す。
「そうですね。一瞬で行動に移すのが大事だなと思ってます。流行りって数日で変わるので。その間に乗るのが大事だなと思います。新札に変わった時は“新札で何かやろうかな”と思いつつ、工数がかかるので迷ってたんですが、ヒモのまーちんくんが伸びそう、と提案してくれたので、SNSで色々調べたら確かにやった方がいいなと思ったので、速攻100万円を下ろしに行きました。金額が多い方がいいなって思って」
――意外にヒモの方との関係がしっかり続いてて驚きました。失礼ですが、話題作りの一環で実際には飼っていないのかな?とも思っていたので…。
「本当に良い人がいたら飼いたいなと思って番組には参加してました。でも、私は自分のヒモをプロデュースするクリニックで整形させて、自信を持たせたいと思ってたので、その理想に100%当てはまる人はいなかったんですよね。
そうなった時に過去にYouTuberとして成功した経験があって、今もSNSのフォロワーが多いまーちんと私がヒモ関係になったら“バズるな”って思ってとりあえず選んだって感じだったんですけど、その後話を聞いていくと「すごいな」って思うところがたくさんあって。グループYouTuberとして活動していたものの、個人のTikTokも60万人くらいに伸ばしていたりして、バズる感性は持っているので日々勉強になるなって思って会話してますね(笑)。自分とは全然違う角度で話ができるし、面白いので、勉強になります」
◆インフルエンサーとして、CEOとして
――タレント業と会社、様々なことを同時にされている平瀬さんですが、両立する秘訣があれば教えてください。
「一番大事だなと思っているのが、タレント業やインフルエンサー業を疎かにしないこと。もちろん会社経営について勉強して頑張りたいと思う気持ちはあるんですけど、今から私が経営について力を入れて学んで『レベル100を目指すぞ!』と思っても元々経営についてしっかり学んできた方や、これまでやってきている方に100%勝てるわけはないと思うんですよ。どう考えても。私は経営について今まで学んできていないので。
でも、タレント力やインフルエンス力があるから、タレント×経営、インフルエンサー×経営が成り立っていると思っているので、インフルエンサー業を疎かにして自分のインフルエンス力が落ちていってしまったら、それだけで私は大成したのに、元も子もない。だから、絶対に元々成功した部分を忘れてはいけないと思って、いろんな事業をやりながらも常にバズって話題作りをし続けて、タレント業やインフルエンサー業を疎かにしないようにしています」
――平瀬さんは整形によって人生は変わるというのを、容姿だけでなく行動力の面でもすごく体現していると思います。改めて“整形すること”に対する平瀬さんの考えや思いを教えてください。
「整形に対して肯定的な意見もすごく増えてきたとは思うんですけど、否定的な意見もまだ多いとは思います。けれど、整形してコンプレックスをなくすことで、自分に自信がなかった人が、自信を持てるようになって、行動も変わっていく。自信があるのとないのとでは、行動パターンは大きく変わってくると思うので、そう言った意味でも整形はリスクがあるし、そのリスクを少しでも減らすために病院選びや先生選びをしっかりしなければいけないけれど、それを加味しても人生を好転させていけるなら、整形は人の人生を変えてくれるものだと思います」
――整形して一切後悔はないですか。
「一切後悔はないです。私に会って泣いて喜んでくれる方や、私に勇気をもらったと言ってくれるファンの方がいるんですけど、そういう子達に対しても私は自分の理想にならないかもしれないリスクを説明するんですけど、後悔内容に。決意が固まっていたら、整形して後悔がないようになると思います」
――今も整形はやっておられるんですか?
「若い状態でいたいなとは思うので、肌のたるみをなくす糸リフトやポテンツァなどの肌治療など、顔の形を変えないようなことはやっています。今のところはもう大きく顔を変える整形はしないと思います。写真とかを見てここ直したいなってところがあれば、ちょっと変えるくらいはするかもしれません」
――今後の展望を教えてください。
「タレント業とインフルエンサー業を活かして、経営のことを勉強したり、会社のことを考えたり、もっと経営者としても頑張っていけるようにしたいです。
あと最近では映像クリエイター集団・コワゾーさんのホラーショートドラマに出演させていただいたんですが、それがすごくバズって790万回くらい再生されたんです。その作品は私は都市伝説やホラー系が好きだったので、『私も出てみたいな』と思って、自分から『こういう話はどうでしょうか?整形とかも絡めて作ったので相性いいと思います』って、私が考えてコワゾーさんにDMで送って実現したんですよね。
自分が作って、自分が出たお話がバズったので、そういうショートムービーも今後やっていきたい。
それから今年の秋で私が生まれてから1万日経つんですけど、その時にSNSでみんなが驚く何かをしたいなと考えてます」
――ありがとうございました。
<取材・文/瑞姫>
【瑞姫】
1994年生まれ。奈良県出身。エンタメメディアでの芸能ライターとしての経験を経て、フリーランスのライターに。主にエンタメ・トレンド系の取材・インタビューを中心に、恋愛コラムの執筆を行っている。フォロワー数4.5万人のTwitterでは恋愛・美容系について発信する、インフルエンサーとしても活動中。漫画と散歩と猫が好き。
Twitter:@mizuki32k
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整形前後で別人のように生まれ変わった写真がSNSで話題を呼び、瞬く間に総フォロワー数400万人超の人気インフルエンサーとなった“にゃいりん”こと平瀬あいりさん。
今やその活動はSNSだけにはとどまらず、人気格闘技イベント「Breaking Down」のラウンドガールに抜擢されたり、ABEMAの『愛のハイエナ シーズン2』に出演したりとインフルエンサーという枠を超えてタレントとしても活躍しています。
総額2000万円以上をかけたという整形で180度人生が変わったと言っても過言ではない彼女は、この現状をどう思っているのか。今回のインタビューでは、“整形で話題になったその後”にフォーカスを当て、今の平瀬さんの人生について聞きました。
◆SNSでの話題は“狙ってやった”が「想像以上」
――SNSで整形を公表し、度々話題になったことで、人生が大きく変わったと思います。ここまでの大きな変化に対する率直な感想を教えてください。
「整形のビフォーアフターを公開したのは、バズって欲しくてほってやっていたところはあります。だからこそ、嫌でも自分の過去の顔を公開することに踏み切ったのですが、正直ここまでの反響があるとは思っていませんでした。インタビューを受けたり、テレビに呼んでもらったり、想像以上に話題にしてもらえて嬉しいです」
――話題になったら「こういうことがしたい!」という具体的な展望は元々あったのでしょうか。
「話題になって、有名になって、自分と同じように容姿で悩んでいる人に勇気を与えられて、その悩みを解決するために、何かできるようになればいいなとは思っていました。ただ、具体的にどういうことがしたいとまでは考えていなかったです。でも、今はクリニックをプロデュースすることで、同じように容姿で悩んでいる人の人生を変える手助けをすることができているので、理想が叶いました」
――目標のために“SNSを使って話題になる”というのが平瀬さんの考えだったんですね。
「そうですね。何をするにしても知名度があることは武器になると思ったので。自分がやりたいと思ったことができるようになるには、知識がないのであれば有名になることが良いと思ったんです」
――なるほど。インフルエンサーとして活動するようになって、一番嬉しかったエピソードを教えてください。
「それこそまさに最近、総合格闘技大会BreakingDownを運営する株式会社BACKSTAGEのグループ会社、BACKSTAGE AGENTのCEOに就任させていただいたことです。お誘いを受けた時は本当にすごく嬉しかったですね。
整形する前の私は最終学歴も高卒だし、引越しや警備員など肉体労働のバイトをしていただけで「自分にはできることが何もない」と思っていたんです。けど、整形をしてきたことで話題になって、何もない自分がテレビに出られるようになって、その結果、会社のCEOになれるなんて全く思っていなかったので、こんなに人生変わることができたんだと思って嬉しかったですね」
――逆に、予期せぬ変化や、それにともない苦労したこともあったりするんですか?
「私がこうやって何もないところから成功したことに対して嫉妬して嫌がらせのようなことをしてくる人は正直います。私の嘘の情報が流されて、一緒に仕事をしてくれると言っていた子が離れていってしまったり…。人の嫉妬って怖いなとすごく思いました。
でも、嫉妬でいろいろ言う人がいるのは仕方ないなと思っているので、そういう嘘の情報を聞いても信じないような行動を常に私自身が心がけようと思いますね」
◆番組で成立したヒモとの意外な関係
――Abema「愛のハイエナ 2」に出演して、ヒモを飼っていたと思いますが、そのことについても教えてください。関係は今も続いていますか?
「今も続いてます。でも付き人のような感じもあるんですよね。BACKSTAGEのいろいろな事業に携わらせていただいてるんですが、それがすごく忙しくて、これまで自分が大事にしてきたSNSのチェックまで手が回らなかったりするので、その部分を任せています。
今飼っているヒモはまーちんくんという、元々レイターズというYouTuberグループで活動していて(2019年に解散)、過去にチャンネル登録者数が60万人以上いて、武道館でライブ経験もある人なんです。なのでSNSに対する感性が良くて「これがバズるんじゃない?」みたいな提案をしてもらったり、あとはマネージャーみたいな感じで仕事に関わったりしてもらってますね。
専属ではないのでマネージャーと言うほどではないんですけど、私がこれやってあれやってということを都度やってもらっている感じです」
――常に様々な話題でSNSを沸かせていますが、その話題作りのヒントやきっかけみたいなものはどうやって探していたり、思いついたりしているのでしょうか?
「最近は事業が忙しいので、たまにヒモのまーちんから提案してもらったりするんですが、やっぱりず―――っと自分がSNSに張り付いて見ています。“SNSで話題になるためには何ができるか”を考えてきたので、基本のベースは自分ですね。特に、Xで話題になったことで取材されたりすることが多いので、Xのチェックはずっとしています」
――なるほど、話題になりそうなことを見つけて、行動に移す。
「そうですね。一瞬で行動に移すのが大事だなと思ってます。流行りって数日で変わるので。その間に乗るのが大事だなと思います。新札に変わった時は“新札で何かやろうかな”と思いつつ、工数がかかるので迷ってたんですが、ヒモのまーちんくんが伸びそう、と提案してくれたので、SNSで色々調べたら確かにやった方がいいなと思ったので、速攻100万円を下ろしに行きました。金額が多い方がいいなって思って」
――意外にヒモの方との関係がしっかり続いてて驚きました。失礼ですが、話題作りの一環で実際には飼っていないのかな?とも思っていたので…。
「本当に良い人がいたら飼いたいなと思って番組には参加してました。でも、私は自分のヒモをプロデュースするクリニックで整形させて、自信を持たせたいと思ってたので、その理想に100%当てはまる人はいなかったんですよね。
そうなった時に過去にYouTuberとして成功した経験があって、今もSNSのフォロワーが多いまーちんと私がヒモ関係になったら“バズるな”って思ってとりあえず選んだって感じだったんですけど、その後話を聞いていくと「すごいな」って思うところがたくさんあって。グループYouTuberとして活動していたものの、個人のTikTokも60万人くらいに伸ばしていたりして、バズる感性は持っているので日々勉強になるなって思って会話してますね(笑)。自分とは全然違う角度で話ができるし、面白いので、勉強になります」
◆インフルエンサーとして、CEOとして
――タレント業と会社、様々なことを同時にされている平瀬さんですが、両立する秘訣があれば教えてください。
「一番大事だなと思っているのが、タレント業やインフルエンサー業を疎かにしないこと。もちろん会社経営について勉強して頑張りたいと思う気持ちはあるんですけど、今から私が経営について力を入れて学んで『レベル100を目指すぞ!』と思っても元々経営についてしっかり学んできた方や、これまでやってきている方に100%勝てるわけはないと思うんですよ。どう考えても。私は経営について今まで学んできていないので。
でも、タレント力やインフルエンス力があるから、タレント×経営、インフルエンサー×経営が成り立っていると思っているので、インフルエンサー業を疎かにして自分のインフルエンス力が落ちていってしまったら、それだけで私は大成したのに、元も子もない。だから、絶対に元々成功した部分を忘れてはいけないと思って、いろんな事業をやりながらも常にバズって話題作りをし続けて、タレント業やインフルエンサー業を疎かにしないようにしています」
――平瀬さんは整形によって人生は変わるというのを、容姿だけでなく行動力の面でもすごく体現していると思います。改めて“整形すること”に対する平瀬さんの考えや思いを教えてください。
「整形に対して肯定的な意見もすごく増えてきたとは思うんですけど、否定的な意見もまだ多いとは思います。けれど、整形してコンプレックスをなくすことで、自分に自信がなかった人が、自信を持てるようになって、行動も変わっていく。自信があるのとないのとでは、行動パターンは大きく変わってくると思うので、そう言った意味でも整形はリスクがあるし、そのリスクを少しでも減らすために病院選びや先生選びをしっかりしなければいけないけれど、それを加味しても人生を好転させていけるなら、整形は人の人生を変えてくれるものだと思います」
――整形して一切後悔はないですか。
「一切後悔はないです。私に会って泣いて喜んでくれる方や、私に勇気をもらったと言ってくれるファンの方がいるんですけど、そういう子達に対しても私は自分の理想にならないかもしれないリスクを説明するんですけど、後悔内容に。決意が固まっていたら、整形して後悔がないようになると思います」
――今も整形はやっておられるんですか?
「若い状態でいたいなとは思うので、肌のたるみをなくす糸リフトやポテンツァなどの肌治療など、顔の形を変えないようなことはやっています。今のところはもう大きく顔を変える整形はしないと思います。写真とかを見てここ直したいなってところがあれば、ちょっと変えるくらいはするかもしれません」
――今後の展望を教えてください。
「タレント業とインフルエンサー業を活かして、経営のことを勉強したり、会社のことを考えたり、もっと経営者としても頑張っていけるようにしたいです。
あと最近では映像クリエイター集団・コワゾーさんのホラーショートドラマに出演させていただいたんですが、それがすごくバズって790万回くらい再生されたんです。その作品は私は都市伝説やホラー系が好きだったので、『私も出てみたいな』と思って、自分から『こういう話はどうでしょうか?整形とかも絡めて作ったので相性いいと思います』って、私が考えてコワゾーさんにDMで送って実現したんですよね。
自分が作って、自分が出たお話がバズったので、そういうショートムービーも今後やっていきたい。
それから今年の秋で私が生まれてから1万日経つんですけど、その時にSNSでみんなが驚く何かをしたいなと考えてます」
――ありがとうございました。
<取材・文/瑞姫>
【瑞姫】
1994年生まれ。奈良県出身。エンタメメディアでの芸能ライターとしての経験を経て、フリーランスのライターに。主にエンタメ・トレンド系の取材・インタビューを中心に、恋愛コラムの執筆を行っている。フォロワー数4.5万人のTwitterでは恋愛・美容系について発信する、インフルエンサーとしても活動中。漫画と散歩と猫が好き。
Twitter:@mizuki32k