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3COINSのエコバッグがアツい!オシャレで出し入れ楽チンな3アイテムを厳選

女子SPA! 2025年1月2日 15時45分

 今回注目したのは、3COINSのエコバッグ。

 出し入れ簡単ですぐに使える人気のエコバッグからトレンドのジャージ風、ファーやボアのような温かみのある秋冬デザインの新作が出揃うなかで、特に気になった3品をレポートしていきます。

◆すぐ使えて、すぐしまえる「ネットポケットエコBAG」

 まずは、圧倒的な使いやすさが魅力の「ネットポケットエコBAG」から。

「ネットポケットエコBAG」550円/税込

カラー:ブラック、ホワイトの2色展開

サイズ(約):高さ55×幅35cm

耐荷重:5kg

素材:ポリエステル100%、ポリプロピレン

「ネットポケットエコBAG」は、収納式のエコバッグ。収納時は手のひらサイズ、コロンと丸いフォルムのネット生地の巾着袋からは、どことなくハイセンスな印象を受けます。

 そしてこのエコバッグ、ネット部分とエコバック部分が一体化していてエコバッグの出し入れがとにかくラク! 使う時は袋の口を開けて中からエコバッグ本体を引っ張り出し、ネット部分を内側にしまい込むだけ。

◆たたまなくていいのが嬉しい

 収納する時はネット部分をクルッと裏返して、エコバッグをぎゅうぎゅうと押し込めばOK。

 コードを引っ張り、ストッパーで絞り口を留めれば元の巾着型に戻ります。エコバッグを丁寧にたたむ必要なし、何ならちょっとシワっぽいほうがオシャレに見えるテロンとした柔らかな素材です。

 エコバッグ本体は、レジ袋タイプのシンプルなデザイン。カラーはマットなブラックで、安っぽく見えません。肩ひもが長め・太めなので、肩がけも可能。

 1人分2~3日目安の食材が入りますが、液体のような重いものを入れると下に伸びてしまうのでそこだけ注意。エコバッグの出し入れ&たたむのが面倒な人は、要チェック!

◆チャームとして普通に可愛い「ハート型チャームエコBAG」

 次は、エコバッグを可愛く持ち歩くことができる「ハート型チャームエコBAG」。

「ハート型チャームエコBAG」880円/税込

カラー:ピンク、グレーの2色展開

サイズ(約):チャーム・縦9×横10.5cm(毛足入れず)、エコバッグ・縦47(持ち手入れる)×横30×奥行き12cm

耐荷重(エコバッグ本体):8kg

素材:チャーム・ポリエステル100%、チェーン・鉄、エコバッグ・ポリエステル100%

 冬にぴったりなもふもふファーがパッと目を惹く「ハート型チャームエコBAG」。この商品は、可愛いハート型チャームの中にエコバッグが収納されています。

 普段使っているバッグにつければ、可愛くエコバッグを持ち歩くことができるんです。

 使う時は裏面のファスナーを開けてエコバッグを取り出し、しまうときは小さくたたんでもとに戻すだけ。

◆本体はよくあるエコバッグ

 エコバッグ本体は、ビニール袋タイプで素材もよくあるシャカシャカ系。コンビニやスーパーでのちょっとした買い物の時にちょうどいい大きすぎないサイズで、腕にかけて持ち歩くことが可能です。

 エコバッグを鞄の中ではなく外に出して持ち運べるので荷物がかさばらないうえに、見た目の可愛さも抜群。

◆デザインが今っぽい「ドロストエコバッグ」

 最後は、「ドロストエコバッグ」。

「ドロストエコバッグ」550円/税込

カラー:レッド、グレーの2色展開

サイズ(約):高さ44×幅40cm(持ち手部分を除く)

耐荷重:7kg

素材:本体・ナイロン90%、ポリエステル10%、持ち手・ポリプロピレン

「ドロストエコバッグ」は、持ち手が長めのトートバッグタイプ。コートのような厚手のトップスを着ている時でも、ゆとりを持って肩がけできます。

 しかもこの持ち手のひもは長さの調節ができ、エコバッグ本体部分をクシュクシュッとしたドロスト仕様にアレンジすることも可能なんです。

◆クシュっと絞ると一気にオシャレに

 調節の仕方は簡単で、手でエコバッグ部分をグイグイッと引き下げるだけ。絞られた分だけエコバッグの縦の長さも縮まりますが、一気に今っぽいオシャレなデザインに変わります。

 秋冬らしいしっとりした素材感で、生地は厚め。落ち着きのあるピンク寄りの赤系の色味は、ダークカラーの洋服を着る時のアクセントとしても〇。内側のポケットは深めで機能性も十分、見た目・手触りからもランク高めのエコバッグといった感じ。

 使わない時はたたんでクルクル巻き、ゴムバンドで留めればコンパクトにまとまるので、旅行に行く時のサブバッグにもよさそう。

 A4サイズの雑誌がすっぽりおさまる縦長のエコバッグは、マチがそこまで広くないので横幅<縦幅を取るものを買う時にいいかも。

 以上、3つのエコバッグをご紹介しました。

 使いやすさや凝ったデザイン、コンパクトさ―自分好みの1品が見つかるはず。気になった人は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。

紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。

<文・撮影/高木沙織>

【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi

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