13歳年上の妻を「素晴らしい存在」と称賛し、事あるごとに妻への愛を公言してきたオーストラリアの人気俳優ヒュー・ジャックマン。ところが2023年9月、27年の結婚生活に終止符を打ったことをいきなり発表し、世界中のファンに大きな衝撃を与えた。
最近では、共演者とのw不倫も報じられていたヒュー。ここにきて、噂の女性との親密ツーショットが度々キャッチされている。
◆手つなぎデートで交際をオープンに
昨年秋ごろから、米舞台俳優サットン・フォスターとのW不倫がさやかかれているヒューが、ついに交際をオープンにしたようだ。
今月6日(現地時間)米カリフォルニア州サンタモニカでディナーデートに出かけているヒューとサットンの姿が目撃された。米ピープル誌が入手した写真では、手をつなぎ、笑顔で見つめ合う様子が映っている。
これまで交際について語ってこなかった2人だが、そろって人前に出ることで、事実上の交際宣言をしたとみられている。
◆ハンバーガー店でも熱烈キス
英DailyMailによると、実は今月5日にも、ロサンゼルスのハンバーガーショップで2人がキスする様子が激写されていた模様。ドライブスルーで待っている時に何度も熱いキスを交わし、車を降りたあとも抱きあってキス。人目をはばかることなく、堂々とイチャついていたそうだ。
2人は2021年から2023年にかけて上演されたブロードウェイの舞台『ザ・ミュージック・マン』で共演。当初は共演者、友人として尊敬し合っていたが、いつしかロマンスが芽生えたという。
ヒューの出身地であるオーストラリアのニュースサイト『news.com.au』は、「以前はお互いのパートナーを連れてダブルデートする間柄だった」と掲載。それがいつしか、ブロードウェイで“公然の秘密”となった2人の関係について、DailyMailの報道を引用しながら、内情を知る人物の証言を伝えた。
その人物は当時の状況について、DailyMailにこう話していたという。
「2人はパフォーマンスが終わるといつも、長いあいだ抱き合っていました。他のキャストたちは、そのそばを通って控室に行かねならず、やりづらかったです。なんだか異様でしたね」
「彼らは大っぴらにハグしていて、隠そうともしていませんでした」
◆別れた妻が沈黙を破る
こうしたなか、27年にわたりヒューと連れ添ったデボラ=リー・ファーネスが現在の心境を語った。
先日、豪紙『ヘラルドサン』のインタビューに応じたデボラは、「いくつか映画のオファーがあって、台本を読んでいるところ」と明かし、これからは俳優業に力を入れていきたいと語った。また「自分の人生が第3章に入った気がするわ」とも話し、自身の私生活に起きた変化を前向きに受け止めていることをうかがわせた。
とはいえ、当然のことながら、穏やかな気持ちではいられなかったこともあったようだ。
実際、あるゴシップブロガーが昨年、ヒューとサットンの不倫を暴露する動画をSNSにアップした際には、デボラがプライベートアカウントで「いいね」していたといわれている。
◆真面目な愛妻家だったのに…「お前もか!」と怒りの声
豪出身のヒューとデボラは、TVドラマ『Correlli』での共演がきっかけで結婚。13歳年の差があるものの、芸能界きっての仲良しカップルとして知られていた。
誕生日や結婚記念日には「愛してる」と熱~いメッセージを送り、「真面目過ぎる僕を和ませてくれる妻は素晴らしい存在」と公言していたヒュー。“イケメン”で“真面目”かつ“紳士的”で“愛妻家”というイメージが定着し、好感度は抜群に高かった。
それだけに、デボラとの電撃破局やW不倫発覚に「イメージダウン」「SNSのフォローは外した」「この人はずっと奥さんを大事にすると思ってたのに、お前もか!って感じ」と落胆や怒りの声が多数あがっている。
◆「離婚の申請すらしていない」との情報も
ただ、ヒューとデボラの離婚はまだ成立していないだけでなく、申請すらしていないとの情報も。報道によれば、婚前契約を結んでいなかった2人には、結婚している間に築き上げた莫大な資産の財産分与について解決しなければならない点が多々あるという。
また欧米のエンタメ誌『Closer Weekly』は、「デボラと別れ話をするのはヒューにとって最もつらいこと。彼女を思う気持ちも相当残っている」と伝えている。サットンとイチャつく姿を見る限り、すっかりムーブオンしているように見えるヒューだが、まだ完全には吹っ切れていないようだ。
一方、サットンはおよそ10年間の結婚生活を送った脚本家の夫テッド・グリフィンとの離婚届を昨年すでに提出している。
当初は円満に進むとみられていたヒューとデボラの離婚協議だが、一部メディアは「今後、大モメする可能性も出てきた」と伝えている。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
最近では、共演者とのw不倫も報じられていたヒュー。ここにきて、噂の女性との親密ツーショットが度々キャッチされている。
◆手つなぎデートで交際をオープンに
昨年秋ごろから、米舞台俳優サットン・フォスターとのW不倫がさやかかれているヒューが、ついに交際をオープンにしたようだ。
今月6日(現地時間)米カリフォルニア州サンタモニカでディナーデートに出かけているヒューとサットンの姿が目撃された。米ピープル誌が入手した写真では、手をつなぎ、笑顔で見つめ合う様子が映っている。
これまで交際について語ってこなかった2人だが、そろって人前に出ることで、事実上の交際宣言をしたとみられている。
◆ハンバーガー店でも熱烈キス
英DailyMailによると、実は今月5日にも、ロサンゼルスのハンバーガーショップで2人がキスする様子が激写されていた模様。ドライブスルーで待っている時に何度も熱いキスを交わし、車を降りたあとも抱きあってキス。人目をはばかることなく、堂々とイチャついていたそうだ。
2人は2021年から2023年にかけて上演されたブロードウェイの舞台『ザ・ミュージック・マン』で共演。当初は共演者、友人として尊敬し合っていたが、いつしかロマンスが芽生えたという。
ヒューの出身地であるオーストラリアのニュースサイト『news.com.au』は、「以前はお互いのパートナーを連れてダブルデートする間柄だった」と掲載。それがいつしか、ブロードウェイで“公然の秘密”となった2人の関係について、DailyMailの報道を引用しながら、内情を知る人物の証言を伝えた。
その人物は当時の状況について、DailyMailにこう話していたという。
「2人はパフォーマンスが終わるといつも、長いあいだ抱き合っていました。他のキャストたちは、そのそばを通って控室に行かねならず、やりづらかったです。なんだか異様でしたね」
「彼らは大っぴらにハグしていて、隠そうともしていませんでした」
◆別れた妻が沈黙を破る
こうしたなか、27年にわたりヒューと連れ添ったデボラ=リー・ファーネスが現在の心境を語った。
先日、豪紙『ヘラルドサン』のインタビューに応じたデボラは、「いくつか映画のオファーがあって、台本を読んでいるところ」と明かし、これからは俳優業に力を入れていきたいと語った。また「自分の人生が第3章に入った気がするわ」とも話し、自身の私生活に起きた変化を前向きに受け止めていることをうかがわせた。
とはいえ、当然のことながら、穏やかな気持ちではいられなかったこともあったようだ。
実際、あるゴシップブロガーが昨年、ヒューとサットンの不倫を暴露する動画をSNSにアップした際には、デボラがプライベートアカウントで「いいね」していたといわれている。
◆真面目な愛妻家だったのに…「お前もか!」と怒りの声
豪出身のヒューとデボラは、TVドラマ『Correlli』での共演がきっかけで結婚。13歳年の差があるものの、芸能界きっての仲良しカップルとして知られていた。
誕生日や結婚記念日には「愛してる」と熱~いメッセージを送り、「真面目過ぎる僕を和ませてくれる妻は素晴らしい存在」と公言していたヒュー。“イケメン”で“真面目”かつ“紳士的”で“愛妻家”というイメージが定着し、好感度は抜群に高かった。
それだけに、デボラとの電撃破局やW不倫発覚に「イメージダウン」「SNSのフォローは外した」「この人はずっと奥さんを大事にすると思ってたのに、お前もか!って感じ」と落胆や怒りの声が多数あがっている。
◆「離婚の申請すらしていない」との情報も
ただ、ヒューとデボラの離婚はまだ成立していないだけでなく、申請すらしていないとの情報も。報道によれば、婚前契約を結んでいなかった2人には、結婚している間に築き上げた莫大な資産の財産分与について解決しなければならない点が多々あるという。
また欧米のエンタメ誌『Closer Weekly』は、「デボラと別れ話をするのはヒューにとって最もつらいこと。彼女を思う気持ちも相当残っている」と伝えている。サットンとイチャつく姿を見る限り、すっかりムーブオンしているように見えるヒューだが、まだ完全には吹っ切れていないようだ。
一方、サットンはおよそ10年間の結婚生活を送った脚本家の夫テッド・グリフィンとの離婚届を昨年すでに提出している。
当初は円満に進むとみられていたヒューとデボラの離婚協議だが、一部メディアは「今後、大モメする可能性も出てきた」と伝えている。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>