バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は14日、スカイホール豊田などで12試合が行われ、中地区の川崎はアウェーで三河に87―85で競り勝った。同地区の横浜BCは91―100で群馬に敗れた。
前半を7点リードで折り返した川崎は第3クオーターに失速して猛追されたが、第4クオーターに篠山やファジーカスらの得点で再びリードし逃げ切った。両チーム最多の21点を挙げたアレンは「タフな環境で勝利をもぎ取ったことは大きなこと」とコメントした。
一方、横浜BCは前半から押される展開となり、河村は「100点取られてしまったら自分たちの勝ちゲームにはならない」と反省を口にした。