横浜に冬の訪れを告げる「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が24日、横浜市中区の同倉庫で始まった。クリスマスマーケットの本場ドイツの雰囲気を演出する恒例イベントで、今年はエリアを拡大し、過去最大規模で展開する。
オープニングイベントでは、高さ約10メートルの本物のモミの木のツリーの点灯式が行われた。ツリーは最新のデジタル制御とインターネット技術を融合したシステムが採用され、時間によって色が変わるイルミネーションが施されている。
12月25日まで。飲食ブースや物販、キッチンカーを含めた延べ64店舗が出店している。