今年度の宝くじ「幸運の女神」に選ばれた久保田茉衣さんら関係者が13日、川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長らに1等・前後賞合わせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじをPRした。宝くじは売り上げの約4割が発売元の47都道府県、20政令指定都市の収益となっていることが報告され、福田市長は「ありがたいこと。市民のためになるように活用したい」と語った。
訪問前には市役所で販売イベントがあり、久保田さんは「最終日などは店頭売り場が混雑するので、早めにお買い求めください」と呼びかけた。年末ジャンボの販売は22日まで。