3年連続でプロ野球のパ・リーグのベストナインとゴールデン・グラブ賞を獲得したオリックス・宗佑磨内野手の活躍を祝おうと、母校である横浜隼人高硬式野球部OB会などが23日、横浜市内のホテルで祝賀、激励会を開いた。
式には恩師の水谷哲也監督や県高校野球連盟の榊原秀樹専務理事のほか、OBの青山美夏人投手(西武)、佐藤一磨投手(オリックス)、加藤大投手(BC神奈川)ら約400人が出席した。
宗は「頑張ってきて良かった。応援してもらえる声はありがたい。高校時代は苦しかったが、3年間はすごく良い時間だった。来年もキャリアハイの成績を目指していきたい」と話した。