横須賀市は29日、市内にファーム本拠地があるプロ野球・横浜DeNAベイスターズをデザインしたミニバイクとオートバイのナンバープレートの交付を4月2日から開始すると発表した。
同球団のご当地ナンバーは全国初。シンボルマークとマスコット「DB.スターマン」をあしらった。
枚数制限はなく、白色(排気量50㏄以下)、黄色(同90㏄以下)、ピンク色(同125㏄以下)がある。希望ナンバーの事前申し込みも行われ、各色「1」から「200」までの番号限定で、2月1日から3月8日まで受け付ける。
市のご当地ナンバーとしては市内に練習場があるサッカーJ1の横浜F・マリノスに続き2例目。市によると、広島東洋カープとサンフレッチェ広島の本拠地である広島市では両チームのキャラクターが1枚に収められているが、横須賀市では別々になった。