バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は4日、横浜国際プールなどで12試合が行われた。中地区4位の川崎は101―64で京都に大勝。同6位の横浜BCは北海道に83―89で敗れた。
川崎は第1クオーターから躍動。堅守でリズムをつかむと、ウィンブッシュが連続シュートを決めるなどしてリードを広げた。自己最多となる35得点を記録したウィンブッシュは「最初からアグレッシブに戦ったことがキャリアハイにつながった」と振り返った。
横浜BCは、序盤から相手のシュート率の高さに苦しめられた。後半に猛追したがホーム2連敗となった。