横浜DeNAは28日、桑原将志外野手が腰の張り、深沢鳳介投手が右肘の張りで、同日からリハビリ組に合流すると発表した。
桑原は昨季、2度目のゴールデン・グラブ賞を獲得。13年目の30歳で中堅手のレギュラー候補だった。開幕ローテーション入りを目指す高卒3年目の深沢は、対外試合で3試合連続無失点と好アピール中だった。
三浦監督は「この時期なので(2人とも)無理はさせたくない。しっかりと治療して治す」と説明した。
また、育成の渡辺明貴、堀岡隼人両投手の1軍参加も発表した。3月2、3日のオープン戦で登板する予定。