高校野球の春季神奈川県大会の組み合わせ抽選会が4日、横浜市内で行われ、対戦カードが決まった。第1シードは、慶応、横浜、東海大相模、桐光学園がトーナメント右側のヤマに、鎌倉学園、横浜創学館、横浜商(Y校)、日大藤沢が左側のヤマに入った。
Y校ブロックは公立、私立の好チームが集まり、相模原弥栄と鶴嶺が1回戦で対戦。その勝者がY校と当たる。相洋と武相も初戦(2回戦)で対戦する。
大会には80チームが参加し、昨秋の県大会ベスト8がシード校。6日に開幕し、5月3日に準決勝、4日に決勝が、それぞれ横浜スタジアムで行われる。上位2校が、5月18日から群馬県で行われる関東大会に出場する。