Jリーグは16日、2、3月の月間表彰を発表し、J1のヤングプレーヤー賞は3ゴールを挙げた湘南のFW鈴木章斗(20)が受賞した。
同賞は印象に残るプレーをし、今後の活躍が期待される21歳以下の選手が対象。高卒3年目の鈴木章は、開幕から2トップの一角として起用され、浦和戦では2ゴールと気を吐いた。
ポテンシャルあふれるストライカーは「決して自分ひとりだけの力ではない。常に切磋琢磨し、共に勝利を目指しているチームメイトの存在があってこそ。これからもこういった賞を取れるように頑張りたい」とコメントした。