バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は17日、名古屋市枇杷島スポーツセンターなどで12試合を行い、中地区3位の川崎はFE名古屋に95―78で勝って4連勝を飾った。一方、同地区6位の横浜BCは三河に55―77で敗れ、5連敗。
川崎は前半から攻撃のテンポが良く、アレンやファジーカスらが得点を積み上げた。第2クオーター終了間際にはウィンブッシュがブザービーターに成功。後半は相手の猛攻をしのいだ。
横浜BCは同地区2位の相手に序盤から苦戦し、25点ビハインドで前半を折り返す。第3クオーターはオリバーの3点シュートを含む23得点をマークするも及ばなった。