川崎大師平間寺(川崎市川崎区)では江戸時代から続いている10年に1度の「大開帳奉修」が1日から始まっている。5月末までの期間中は、さまざまな法要が執り行われる。前回は約200万人が訪れた大行事で、今年も門前町は大勢の参拝者らでにぎわっている。
期間中は、住職の感得によって護符である赤札が授与される。「南無阿弥陀仏」の6文字が赤文字で和紙に刷られていて、御利益があるという。
カナロコ by 神奈川新聞 2024年5月22日 19時32分
川崎大師平間寺(川崎市川崎区)では江戸時代から続いている10年に1度の「大開帳奉修」が1日から始まっている。5月末までの期間中は、さまざまな法要が執り行われる。前回は約200万人が訪れた大行事で、今年も門前町は大勢の参拝者らでにぎわっている。
期間中は、住職の感得によって護符である赤札が授与される。「南無阿弥陀仏」の6文字が赤文字で和紙に刷られていて、御利益があるという。