右太もも裏の肉離れで離脱していた横浜DeNAの牧が31日、出場選手登録された。イースタン・リーグには出場せず、最短の10日間で1軍復帰した主将は「体の状態を見て2軍戦というプランもあったが、行けるのであれば行こうかなと。トレーナーと上の人と話して決めた。しっかり治してこられた」と話した。
牧は18日の試合の走塁で脚を痛め、21日に抹消されていた。31日の日本ハム戦は、全体練習で走塁や打撃など一通りのメニューをこなしたが、スタメンは外れた。三浦監督は「試合に出られる状態」と説明した。(エスコン)