第106回全国高校野球選手権神奈川大会(7月5日開会式)の組み合わせ抽選会が8日、横浜市内で行われる。
大会出場は昨年より1チーム多い168校(合同6チーム)。春の県大会を制した武相を先頭に、第1シード、第2シード、第3シードの順にくじを引く。
好投手を擁する強豪がノーシードに分散したのが今大会の特徴で、1回戦から好ゲームが期待される。
5日の開会式は、昨年同様に午後4時から横浜スタジアムで行い、ベンチ入り選手が入場行進。試合は1日空いた7日に一斉に開幕し、決勝は24日午後2時から横浜スタジアムで行われる。
優勝校は8月7日から兵庫県西宮市の甲子園球場で行われる全国選手権に出場する。