京急線汐入駅前のホテル「メルキュール横須賀」(横須賀市本町)は今月から、開業15周年を記念してビュッフェ形式のランチを4年ぶりに再開した。三浦半島の地場産野菜を使用したオードブルやメインディッシュなどこだわりのフランス料理が堪能できる。
「絶品すぎるYOKOSUKAのハーフブッフェランチ」と題し、最上階19階にあるフレンチレストラン「ビストロ・ブルゴーニュ」で実施。横須賀港や猿島を一望しながら食事を楽しめるのが魅力だ。
オードブルは「三浦産ズッキーニとヤングコーンのマリネ」など10種類以上が並ぶ。メインディッシュは肉か魚の2種から選べる。シェフが巨大なチーズの上で絡めながら仕上げるパスタも人気だ。