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【高校野球神奈川大会】光明相模原、7校合同に六回コールド 序盤に7点、突き放す

カナロコ by 神奈川新聞 2024年7月10日 16時40分

◆光明相模原13―3田奈・釜利谷・永谷・横浜明朋・三浦初声・海洋科学・平塚農商(6回コールド)

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は10日、サーティーフォー相模原球場などで2回戦を行い、光明相模原は田奈・釜利谷・永谷・横浜明朋・三浦初声・海洋科学・平塚農商の7校合同に13─3の六回コールド勝ちし、3回戦に駒を進めた。

 光明は初回に冨岡の二塁打を皮切りに4点を先取。二回も宮川の適時三塁打などで3点を追加した。先発したエース左腕の柏原は5回途中3失点。

 7校合同は二回に本戸、守屋の連続短長打などで反撃したが、及ばなかった。主将恩田は「先輩たちの代を超えて勝ちたかった。人数が少ない中で野球ができるありがたさを感じた」と話した。

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