第106回全国高校野球選手権神奈川大会第8日は14日、県内8球場で3回戦16試合を行った。
市ケ尾は川崎北に7―0で七回コールド勝ち。先発した原田琉成(3年)が七回参考ながら、2四球のみの無安打無得点を達成した。
第1シードの東海大相模は厚木王子と対戦。先発した高橋侑雅(3年)が五回無失点13奪三振と快投し、7―0で八回コールド勝利を収めた。
藤沢西は同点で迎えた八回1死二、三塁に小森絢翔(2年)の2点適時打で勝ち越し、5―3で津久井浜に競り勝った。
第9日は16日、8球場で4回戦16試合試合を行い、ベスト16が決定する。