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【高校野球神奈川大会】横浜がコールド勝ち、初先発・1年織田が3回無失点、主砲・椎木は満塁弾

カナロコ by 神奈川新聞 2024年7月18日 12時40分

◆横浜11─0旭丘(5回コールド)

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は18日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかなどで5回戦を行い、昨夏準優勝の横浜は11─0の五回コールド勝ちで旭丘を退け、準々決勝へと進んだ。

 横浜は背番号18の1年生右腕・織田が今大会初先発し、3回1安打無失点の5奪三振と相手打線に二塁を踏ませない好投ぶりだった。

 攻めては1─0の二回に阿部葉の3点本塁打など打者9人で4得点。三回には主砲椎木が満塁弾を放つなど5得点と攻撃の手を緩めなかった。

 試合後、村田監督は「ここまで来たら相手どうこうではなく、選手たちの勝ちたいを出せるかどうか」と話した。

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